冷凍庫収納のコツはゾーン分けが大切

ゴチャゴチャしがちな冷凍庫。
在庫管理のしやすい冷凍庫保存のコツは、食材をしっかり分けて見やすくする事が大切。
試行錯誤を繰り返したわが家の冷凍庫収納をご紹介します。

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冷凍庫どうやって収納してる?

こんにちは。びーちママです。

食材を上手に冷凍して保存している方も多いとは思いますが、冷凍庫の収納ってとても難しいですよね。
冷凍庫の中で、ずっと使わないままの食材が出てきてしまったり、ごちゃごちゃして探しにくいなど、悩みが多い場所のひとつです。

わが家でも色々なやり方を試すうちに、使いやすい方法が見つかってきましたので、ご紹介してみたいと思います。

※家族構成や生活リズムによって、冷蔵庫の使い方は違うと思いますので、こういったやり方もあると参考程度に見ていただけたら嬉しいです。

冷凍庫の中を仕切って保存

最初に冷凍庫の中を簡単にゾーン分けします。

わが家の場合だと

・お弁当用冷凍食品
・常備しておきたい食品
・お肉やお魚
・きのこやチーズ
・保冷剤

まずは、家庭でいつも入ってる食品を考え、それに合わせて冷凍庫の中をゾーン分けしていくとスムーズです。
ゾーン分けをする時に、簡単なボックスなどを使い仕切るとより管理しやすくなります。

冷凍庫上段は小さいフリーザーバッグを使って分ける

まずは冷凍庫の上段にあるトレーの収納スペースから。
ここは深さがないので、冷凍したお米、細かい食品を入れるスペースにしています。

フリーザーバッグには細かい食材を入れる

小さいフリーザーバックには、キノコやチーズなどの細かいものを入れています。
下段に入れてしまうと自立しにくいので、上段の浅いスペースに入れると探しやすいです。

下段収納にはいつも同じ食品が入る

冷凍庫のメイン収納である深さのあるスペースは、だいたいいつも同じような食品が入っています。
お肉ゾーン、お弁当用食品ゾーン、常備食品ゾーンなど。
ある程度、食品ごとにゾーン分けされています。

購入する冷凍食品もなるべく管理がしやすいように、同じ食品をリピートすることが多いです。
いつも入ってる枝豆やブロッコリーなどは同じスーパー、同じサイズでしか購入しないようにしています。

リピート購入するメリットは同じサイズなので、冷凍庫の中が溢れにくいので、在庫管理がしやすいという事です。
急なもらい物などがある場合もあるので、一応少しだけ余裕がある場所も作ってあります。

お肉やお魚はフリーザーバッグに入れて保存

こちらはお肉ゾーンです。
お肉やお魚は購入したら小分けにして、フリーザーバッグに入れています。

1週間分をまとめて購入することが多いので、ここもだいたい同じ量が入ってることが多く、週末にかけて少なくなるペースです。

保冷剤も必要な個数だけを残す

冬はそんなに使うことは少ないですが、夏場は保冷剤が欠かせません。
でも、必要以上に残しておくと冷凍庫にスペースがなくなるので、使う量だけ残すようにしています。

フリーザーバッグに入る量だけを保存

夏場の買い物や外出時に使用する保冷剤、お土産などを持って行く時に使う保冷剤などは、このようにフリーザーバッグにサイズ違いでまとめています。

ここに入る量よりも増える場合は残さないようにしています。

ゾーン分けをすることでスムーズに片付く

冷凍庫に入ってる食品は、実はだいたい同じという場合が多いです。
いつも入ってる食品を把握し、おおまかにゾーン分けをしておくことで、買い物をした時に入れる場所も同じになります。

改めてスペースを確保する必要がないので、買い物後の片付けもとてもスムーズに進みますよ。

冷凍庫がごちゃごちゃして管理できないという場合は、一度冷凍庫の中に入ってる食品を確認して、いつも入ってる食品を簡単に仕切ってみるのもおすすめです。

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はじめまして。びーちママです!!小学生と幼稚園児の女の子の母です。家族みんなが暮らしやすい家作りを目指しています。簡単な掃除方法や、便利な掃除グッズ、収納方法な…

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