【ニトリ】プラすのこでクローゼットにふとん置き場を作りました

ニトリの「プラすのこ」と「ふとん収納バッグ」を使って、クローゼットにふとん置き場を作ってみました。

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今回の目的

今回は、クローゼット上段の棚にふとん置き場を作って、キレイにふとんを収納できるふとん置き場を作ります。

作業前

作業前の写真です。
上段の棚より下の状況も気になりますが、現状、一部モノで隠れている上段の棚の右側に家全体のLANケーブルやWifiルータなどが納められている「情報ボックス」(右側奥の白いもの)が設置されているため、内部が高温になるのを防止したり、安全に点検をしたりするメンテナンス用スペースを確保する必要があります。
そこで、ふとん置き場と「情報ボックス」に必要なスペースの間に仕切りを作って、今、圧縮してしまっている羽毛ふとん(羽毛ふとんは圧縮NGと聞いたので)を圧縮せずに収納できるふとん置き場を作ることを目指します。

木製すのこのふとん置き場

木製すのこ

まずは、ホームセンターで購入した木製すのこでふとん置き場を作ってみることにしました。
さっそく買ってきた木製すのこを置いて、ふとん置き場の位置を決めます。

つっぱり棒とすのこの壁

つっぱり棒とすのこで、ふとん置き場と「情報ボックス」の間に壁を作ります。
つっぱり棒は、実際に収まる長さより長めに伸ばしておいて、バネを押し込めた状態で設置位置に置いてから、バネの力で固定する、という正しい使用方法を教えてもらった(説明に書いてあるのですが…)ので、一応、100均の水準器で傾きを確認してながら、垂直に設置します(計測箇所が2個以上付いている水準器だと、つっぱり棒に沿わせると垂直を測れます)。
つっぱり棒にすのこを立て掛けて、つっぱり棒の位置を微調整します。すのことつっぱり棒を結束バンドで固定します。

プラすのこのふとん置き場

プラすのこ

木製すのこと100均のつっぱり棒でふとん置き場を作って、サイズ的にはピッタリな感じです。
ただ、左側と奥側の壁のすのこがない箇所は結露などが気になります。すのこの追加も考えましたが、イマイチだったので、色々検索してみたところ、クローゼットにピッタリ合うサイズのニトリの「プラすのこ」を見つけました。

「プラすのこ」は縦置きだと押入れサイズで横置きだとクローゼットサイズになる優れもので、壁側にも設置してある写真がありイメージ通りでした。一応、壁側に立てた時のサイズも確認すると、ちょうど収まりそうでした。
「ふとん収納バッグ」も見つけ、Sサイズだとちょうど収まりそうでした。本当はセミダブルの羽毛ふとんを収納するので、余裕があるMサイズが良かったですが、棚からはみ出すサイズのため、圧縮袋よりはSサイズに押し込める方がマシと自分に言い聞かせて、一緒に購入することにしました。
※プラすのこ×3セット(計6枚)、収納バッグ×2セットを購入。

プラすのこのふとん置き場

以前に作ったすのこの壁は残して、さっそくプラすのこを設置してみたところ、ピッタリでした(下に1枚、左横に1枚、奥に1枚)。
※プラすのこは、2枚で1セットなので、1セットと半分を使用。
冬物ふとんを「ふとん収納バッグ」に入れると何とか収まったので、夏物ひんやりふとんやタオルケットももう一つの収納バッグに入れて、置いてみると、スッキリしていい感じに収まりました。

木製すのこの仕切りが少し気になるので、そのうち、ひと手間加えるかもしれません。
あと、中下段も少し整理したので、クローゼット全体がスッキリしました。
※中下段は機会があれば、改めて掲載するかもしれません。

すのこをワイヤーネットに交換

すのこが気になっていたので、ワイヤーネットに交換してみました。自分としては、白で統一された感じで気に入っています。

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小さな一戸建てで猫と暮らす、独身中年男性です。整理収納や掃除、DIYなど勉強中です。★取得した資格:整理収納アドバイザー1級、クリンネスト実技認定資格、2種電気…

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