2019年12月28日更新

服の購入基準のヒント

服を購入するとき、どんな基準で選んでいますか？
デザインや色や素材、価格、気分？
迷ったら是非取り入れて欲しい考え方をご紹介。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

いいね
クリップ

先日、仕事帰りに素敵な洋服に出会ってしまいました。
コートとニット。

ちょっと羽織ったが最後、
かなりの時間店員さんを一人占め。
とっかえひっかえいろいろコーディネート。
で、買いました(笑）

出会ったときはワクワクだったのですが
今年コートを購入する予定はなかったので、正直予算オーバー。
そんな時どうしていますか？

私が服を買うときに、迷ったらしていること。
一旦買わない理由を考える。
そして買ったあとの状態をイメージする。
コーディネートのシミュレーションから着ている自分を想像して感情を味わう。
それでやっぱり買いたい！と思ったらGO！

結局頭でなく心で決まってるんですよね、買うか買わないか。
しかも少しお値段高くても
それは質がよく、それだけの価値があるから。
こういう服は長く大事に着ています。

反対にバーゲンなどで
「この値段ならいいか」
と妥協して買った物は
結局あまり大事に着ていませんでした。
やっぱり「良」ではなく「最良」を選びたいです。

若い時のように流行に敏感で数年でサヨナラするなら
質より量かもしれませんが
ある程度の年齢になったら
本当に気に入った質のよいものを厳選して持ち
愛着を持って着回す感じ。

そして値段のことなどで迷ったら
なりたい理想の自分を想像します。

理想の自分だったら
どんな服を着ているか？
買うときに躊躇しているか？

おすすめは「なりたい自分の先取りです」

物との出会いも一期一会。
ご縁です。
「欲しい！」と思う服はなかなか出会えないから
一時的な感情ではなく、ちゃんと感じてみる。

そして理想の自分にふさわしい服を選ぶ。
その服を着るにふさわしい自分になっていきますよ。