2019年12月27日更新

これだけはやってはいけない！整理整頓をするなら必ず知っておきたいポイント

もう今年も残りわずかですね。
大掃除をして整理整頓がうまくできない方は
やってはいけないことをしてしまい
気を付けるポイントを知らないのかもしれません。

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ついつい、やっていませんか？

こんにちは
静岡市で安くていい家をつくる
かおり木工房です。

年末になり大掃除をしている方も
多いのではないでしょうか。

整理整頓をするのは
なかなか簡単ではないですよね。

実は整理整頓で
やってはいけないことがあります。

それは

床の直置きです。

床の直置きを変えてみると
部屋がすっきりするという
ことをご存知でしょうか。

床への直置きとは、モノを収納する
のではなく、床の上にそのまま
置くということです。

しかし
ついついやってしまうのが
床への直置きです。

これが日常化すると
どうなるかというと
掃除がとても面倒になります。

いちいちどかして、掃除機を
かけることになるからです。

日常から意識する

つい、床直置きを
してしまう理由としては、
収納に収まりきらないからです。

手っ取り早く片付けようとすると、
床に置くのが手段となってしまいます。

入らなくなるということは、
収納スペースが減ったか
モノが増えたかのどちらかです。

その場合
まず要らないモノを処分して
積極的にスペースを
つくるようにしましょう。

床の直置きは
見た目にも影響を及ぼします。

床のスペースが
どれだけ広く確保できても
直に物を置いてしまって
それだけで散らかっているように
見えてしまうのです。

どうしても床に置く物ならば、
カゴを用意して
その中に入れましょう。

たったそれだけで
片付いたお部屋になります。

空間を有効活用するためには、
スペースを用意することが重要です。

歩いて移動するときにも、

移動する途中に
モノがたくさんあっては
移動が大変になります。

道に置いているモノを
整理して少なくすることによって
広さの感覚も大きく変わります。

それでは、また次回。