2020年01月15日更新

【100均】服がハンガーから滑り落ちにくくする救世主を発見！

冬になると特に、ニットなどがハンガーに掛けたはずなのに、ドサッと
落ちていることがあります。滑らないハンガーなども、様々なショップで
販売されていて、購入を検討していたのですが、そんな時にキャンドゥで
見つけた便利アイテムのご紹介です。

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この記事の目次

ハンガーをすべりにくくするシリコンチューブ
透明だから、目立たない！
ハンガーの太さにだけ注意が必要！
服の形によって、つける場所を変えてもいいかも！

ハンガーをすべりにくくするシリコンチューブ

透明で、スパイラル状になっているシリコンチューブが6本入っています。
両肩部分につけるので、全部でハンガー3本分ですね。
襟元の空き具合だったり、素材の違いなどで滑りやすい、滑りにくいというのは
変わってくると思います。すべてのハンガーを滑りにくくする必要はないと思っていたので
このシリコンチューブは、自分の洋服に合わせて付け替えたりすることができ
とても便利です！

透明だから、目立たない！

2本とも無印良品のアルミハンガーです。シリコンチューブをつけていても
全く違和感がありません。巻きつけるだけなので、とても簡単に装着できました。

実は、今までは輪ゴムを巻いて対処していました。輪ゴムでも滑りにくくなるのですが、
服を取り出すときに一緒に落ちてきてしまうことがありました。もう少し、太めの輪ゴムなら
そのようなこともなかったのかもしれないのですが、それ以外の用途で太い輪ゴムを使うことも
あまりなく、購入には至りませんでした。

輪ゴムだといずれ劣化もしますし、伸びてきてしまいますよね。。。

ハンガーの太さにだけ注意が必要！

このシリコンチューブがつけられるのは、ハンガーの太さの直径が3ｍｍ～5ｍｍまでと記載
されています。無印のアルミハンガーには問題なくつけることができました。
一般的な針金ハンガーなどは問題ないかと思います。
プラスチック製は太いものが多いので、装着できないかもしれません。

服の形によって、つける場所を変えてもいいかも！

私は、両肩に1つずつつけていますが、より滑りにくくするのであれば、
2つずつ間隔をあけてつけてもいいかと思います。
私のように、ハンガーから服がずり落ちるとお悩みの方がいらっしゃれば
ぜひ、試してみてくださーい！

〔くらしのマーケット〕でお掃除を依頼する

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