新築の悩み。キッチンの食器棚は「据え置き」と「造り付け」どっちがいい?

キッチンまわりの収納をスッキリさせるために、食器棚はお家にぴったりなものを選びたいですよね。特に新築で家を購入する方は後悔がないよう、慎重に検討しているのではないでしょうか。食器棚には据え置きと造り付けの2つのタイプがありますが、それぞれにメリットがあり、悩むところ……。そこでおすすめなのが、機能面もバッチリ、どんな間取りにもフィットさせられる、いいとこどりの『フレクシア』という食器棚。キッチンがもっと快適になるポイントがいっぱいなんです♪

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 97443
  • 58
  • 0
  • いいね
  • クリップ

食器棚は『据え置き』か『造り付け』か?

キッチン空間を快適にするには、大きなスペースをとる食器棚をいかにストレスなく使うかが鍵!

据え置きタイプの食器棚なら、ホームセンターや家具屋、ネットなどで購入しすぐに置くことができます。また持ち運べるので、転勤や引越しなどの予定があるなら据え置きの食器棚がいいでしょう。

しかしどうしても壁や天井との間に隙間ができてしまうので、ホコリがたまり掃除の手間がかかります。また、ピッタリのサイズを探すのは至難の技。固定しない分、地震の備えも必要です。実際に『REZM』のお客様の中には、据え置きタイプの食器棚が地震で転倒し中身のほとんどが飛び出してしまったという経験をしたという方がいらっしゃいました。

据え置きと造り付けでそれぞれメリットはありますが、いまの家に長く住むのであれば地震のときの安全性はもちろん家事の時短にもつながる造り付けの食器棚にしてみてはいかがでしょうか?

細かなとこまで気が利く食器棚、フレクシア

造り付けの食器棚の中でも高品質な食器棚のブランド『綾野製作所』が手がける食器棚、『フレクシア』が機能のバリエーションはもちろんのこと、サイズやカラーも豊富でおすすめです。

まず注目してほしいのが食器棚の要である、収納スペースの使い勝手です。

上キャビネットは、棚板を30mmと細かい間隔で調整することができます。「平皿はこの段、深めのお皿はこっちに……」と、食器のサイズや量に合わせてフレキシブルに棚の幅を変えることができるので、収納スペースの無駄を省くことができるんです。

また棚板を支えるダボはねじ込み式になっているので、しっかりと棚を支えてくれます。

勢いよく閉まる食器棚の扉にヒヤッとした経験はありませんか?

『フレクシア』は食器に与える衝撃が少なくなるよう、開き戸は優しく静かに閉まり、引き戸は滑らかに動くように設計されています。引出しも同様に、たくさんの食器をいれても、軽い力で引き出せ、軽い力で押すだけで閉じることができます。

毎日のように使う収納家具だからこそ、このような細かなストレスを感じさせないのは大事なポイントです。

扉の地震対策には、揺れを感知して扉をロックする感知式耐震ラッチを採用。

各ユニットを壁面にしっかり固定するので地震に強く、食器棚裏のホコリ掃除の手間も不要ですね。

豊富なバリエーション! 理想の組み合わせで設置できる♪

『フレクシア』のさらなる魅力は、それぞれのご家庭の間取り環境や、叶えたいキッチン像に合わせてカスタマイズができること。

ここからは実際に、フレクシアを設置されたお客様のキッチンをのぞいていきましょう。

Iさんは、上キャビネットに扉を同時に開けて全体を見渡せる開き戸タイプを選択。さらに、カウンター天板に接するように、縦長の引き戸を組み合わせて収納スペースを増やしています!

フレクシアの引き戸はガラス扉が採用されており、見た目も明るくスッキリした印象に。

下キャビネットも、引き出しやゴミ箱収納のスペースなど各家庭の生活動線に合わせてカスタマイズ。食器棚の仕様に合わせるのではなく、自分たちの生活に合わせることで、より作業効率をアップさせることができるのです。

また、お部屋の雰囲気に合わせて前板やサイドパネルは、ブラウン木目やパールホワイトなど、ナチュラルな10色のラインアップから選べます。そのほかメラミン化粧板仕様なら60色もの展開があり、鮮やかな色もお選びいただけます! 「色がたくさん選べて様々な組み合わせができるからフレクシアを選んだ」というお客様の声もあるほどです。

さらに上の写真のキッチンのように、梁があっても問題ありません。

細かな高さ変更やカット加工もできる『フレクシア』は、さまざまなキッチンの間取りにもぴったり合います。無駄なスペースがないすっきりとしたキッチンは見た目にも美しいものです!

暮らしをより豊かに♪ 『REZM』で実物をチェックしよう

最後に、食器棚の購入のさいはぜひ実物を見て、触って体感してみることをおすすめいたします。

また家具選びは、その空間に、そのご家族の暮らしにいかにフィットするかが大切なポイントです。家具を見るだけでなく、インテリアに詳しいアドバイザーにも相談できる、老舗の家具専門店『かねたや』が発信するリフォームブランド『REZM』の実店舗やショールームにお越しください!

私たちが惚れ込んだ食器棚『フレクシア』の見た目の美しさや、スムーズに開閉する扉を体感いただき、さらに最適なカスタマイズのアドバイスもさせていただきます。

お問い合わせは、公式サイトより。お気軽にご連絡ください。

  • 97443
  • 58
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

リズムは住む人が永く、安らげる空間を提案するインテリアのトータルパートナーです。家具をはじめ、システムキッチン、壁紙に至るまであらゆるインテリアエレメントをワン…

REZM(リズム)さんの他のアイデア

インテリア・家具のデイリーランキング

おすすめのアイデア