【寒さ対策】いつも部屋が寒いのは〇〇のせいかも。誰でもできるあったかテクニック♪

部屋の中の寒さ対策、どんなことをしていますか? 暖房器具を使ったり、厚着をしたりとさまざまなアイデアがありますが、そもそも部屋の中のある場所の対策をしていなければ意味がないかもしれません……。いつもなんとなく部屋が寒い、なんて人は必見です! 正しい寒さ対策を知って、あったかい冬を過ごしましょう♪

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部屋がいつまでたっても暖まらないのはなぜ?

凍えるような寒さが続く今日この頃。例年よりも早めに暖房器具を出したという声もチラホラ聞こえてきます。

でも、暖房器具を出したからと言って安心してはいけません。なんと本当の寒さのピークは1月20日の大寒の日にやってくるんです! 部屋の中でぶるぶる震えることのないよう、今のうちにきちんと冬支度をしておきましょう♪

冬支度をするには、まずは熱の出入り口を特定するのがカギ。部屋の中のとある場所に対策を施すのが重要なんです!

「窓」の寒さ対策が重要!

部屋の中の寒さ対策には「窓」がポイントとなってきます。なぜなら窓はせっかく暖まった部屋の熱を約50%以上(※)も外に逃がしてしまうから。つまり、窓際の保温性を高めれば、冬の間も快適に過ごせるようになるんです。余計に暖房を使わないので電気代や二酸化炭素の削減にもつながりますよ。

そんな窓際対策に必要なアイテムは、保温機能のあるカーテン! 中でも「ドレープカーテン」という種類がおすすめです。

※出所:日本建材・住宅設備産業協会

ドレープカーテンで熱をガードしよう!

ドレープカーテンは保温に効果的なアイテム。カーテンのひだや組織にできた空気層が、窓の外から流れ込んでくる冷たい空気をカットします。加えて、外に逃げようとする熱もガードすることができるんです。お部屋に特別な設備を施さなくても、ドレープカーテンがあればしっかり暖められますし、暖房効率もアップしますよ♪

それでは〔川島織物セルコン〕がおすすめする、実際のドレープカーテンを見てみましょう。

大胆な柄がインテリアのアクセントになる保温性バツグンカーテン

アイム ドレープ《ME8024》

〔川島織物セルコン〕のカーテンの中でトップランクの保温性を誇るカーテンです。刺繍のファブリックをイメージしていて、大きな幾何パターンが手仕事感たっぷりに織り上げられています。大胆な柄域とラフな風合いのMIXが面白く、インテリアのアクセントにぴったり♪

花柄がかわいい北欧風デザインファブリック

《アイム ドレープ》ME8049

花柄がノスタルジーな北欧風デザインファブリック。かわいい見た目ですが保温性はばっちり! 鮮やかなアクセントカラーでインテリアもおしゃれになります。

ナチュラルインテリアにぴったりなボーダー柄!

《アイム ドレープ》ME8020

こちらのカーテンは、一部に再生ポリエステル糸を使ったエコ仕様。なじみやすいベージュとグレーで、ナチュラルなインテリアにぴったり。おおらかなボーダー柄をラフな風合いで織り上げています。

もっと知りたい! ドレープカーテンの選び方

ドレープカーテンの保温効果は、生地の素材や織り方で変わってきます。たとえば、布の断面が袋状になる構造の風通織(二重織り)の生地は空気を多く含むため、薄手のものであっても保温効果が高まります。

モール糸やスパン糸を全面に用いたカーテンは糸自体が空気を多く含んでいるので、室内の暖かい空気を逃がしにくくなりますよ。

さらにドレープカーテンに裏地をあわせておけば、ドレープカーテンと裏地の間に空気層がもう1つ生まれ、保温効果はより高まります!

カーテンを変えて暖かな冬を過ごしませんか?

カーテンは季節によって向き不向きがあります。一年中同じものを使うのではなく、季節に合わせて「衣替え」のように変えてみましょう。保温効果の高いドレープカーテンにすれば、例年よりぐっと快適に過ごせるようになりますよ♪ インテリアの気分転換にもおすすめなので、ぜひ〔川島織物セルコン〕の電子カタログをチェックしてみてくださいね。

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川島織物セルコンは、Sumiko Honda(スミコホンダ)、filo、FELTA、!'m(アイム)ブランドを展開しています。また、着物ファン憧れの"…

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