「はずしたフードがない問題」を余っている洗濯ばさみの有効活用で防止する

コートについているフードがとりはずしができる場合。はずしたフードが行方不明になったことはありませんか?
我が子は勝手にはずしてはそこら辺に放置してしまうことがあったので、もう行方不明にならないように、コートを掛けているハンガーにある工夫をしてみました。どこの家にでもある洗濯ばさみの有効活用です。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 1938
  • 19
  • 0
  • いいね
  • クリップ

フードが行方不明になりやすかった我が家

グっと冷え込むようになり子ども達もコートを着るようになりました。
そうすると我が家で見られる光景なのですが、コートについているはずのフードがクローゼットの中でポーンと放置されています。なぜかうちの子たち、フードをはずしてしまうのです。

はずすには理由があった

「フードが付いていた方が温かくできたり雨をしのげたりできて便利なのに」というのは大人の発想でした。

理由を聞いてみたところ、「ランドセルやリュックを背負う時にジャマになるから」だそうです。
確かに、私自身もバッグを斜め掛けする時にフードが少しジャマに感じます。
それにフードが付いたパーカーを着た時に、コートにまでフードが付いていると2重になってしまうので、やっぱり付いていない方がいいらしいです。子どもには子どもなりの事情があるんですね。聞いてみるものです。

行方不明防止にハンガーに工夫を

とは言え、放置されたフードをそのままにしておいては行方不明になってしまいます。そうならないために、ハンガーに洗濯ばさみをヒモでぶら下げ、そのピンチに挟むようにしました。

私は家で普段使っている洗濯ばさみが少し多かったのでそれを使いましたが、100円ショップでは最初からヒモがついてぶら下げられる洗濯ばさみが売っているので、それを使ってもいいと思います。

もう「あれ?どこ?」と慌てない

こうして常にコートと一緒にあるようにしておけば、急に雪予報になってフードをつけたくなった時に「あれ?ない?どこだ?」と慌てず探さず付けることができます。
もう1つ用意すれば手袋も挟めて便利ですよ。

  • 1938
  • 19
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

【空間と時間に余裕ができる楽収納研究】ライフオーガナイザー🄬元システムエンジニア。多趣味でどんどん物を増やすのに片づけない夫がいても、シンプルライフを心がけ、片…

尾花美奈子さんの他のアイデア

生活の知恵のデイリーランキング

おすすめのアイデア