☆予約で満席「ピーナッツ カフェ」☆スヌーピーの世界へ!〜前編〜

「世界中で愛される二足歩行犬」と言えばアメリカの4コマ漫画のキャラクター『スヌーピー』。そのスヌーピーが登場する漫画「ピーナッツ」のコンセプトカフェが中目黒にオープンしたとのことで早速訪問してきました! 12月4日には待望の映画も公開されるということで、スヌーピーファンなら旬のこのタイミングで行かなきゃ、と話題となっているこのカフェ、まるで漫画の中に入り込んだかのような、ほっこりとしたひとときを提供してくれる空間なのでした。

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「ピーナッツ」は1950年10月2日にアメリカの漫画家、チャールズ・M・シュルツの手によって生み出された4コマ漫画。主人公、チャーリーブラウンの飼い犬として登場したスヌーピーは、当初は四本足で歩く普通のペットとして描かれていましたが、いつしか二本足で歩くようになり、チャーリーやその仲間達と人間のように意思疎通をするようになりました。「ピーナッツ」は作者であるシュルツが死去するまでの50年間という永きに渡って連載。人間と動物の対等な心の繋がりと、大人が読んでも共感できる4コマ漫画とは思えない深いエピソードを描いたストーリーは老若男女の心を掴み、世界中にファンを生み出しました。

そんな漫画の世界観を細部に至るまで反映させた「ピーナッツ カフェ」は連載開始と同じ10月2日にオープン。当初から現在まで予約で満席という盛況ぶりで、待ちに待った全国のファンが詰めかけているそう。緑の多い目黒川のほとり、都内のオアシスといった趣の、まさにピーナッツに登場しそうな外観。そして店内はゆかりのあるカリフォルニアのカフェを思わせるような白を基調とした1Fと、ピーナッツコレクターの隠れ家というコンセプトの2Fという2フロア展開となっています。キャラクターにちなんだフード&ドリンクメニューに、ファンには堪らないオリジナルのグッズ等を始め、一般ファンはもちろんのこと、コアなマニアが楽しめる仕掛けも満載なのだそうです。

太陽が降り注ぐ西海岸風の外観

元はアクセサリーショップだったという一軒家をリノベーションしたそうですが、元々イメージにぴったりだったという外観そのものにはほぼ手を加えてはいないそう。店内を臨む大きな開放的な窓とネオンサインが特徴で、白い壁や適度な風合いを見せる窓枠や扉などはアメリカ西海岸の古い建物を改築したカフェのような趣です。窓に飾られるネオンサイン「It's not Eating It's Dining」は実際に漫画に登場し、カフェのコンセプトにもなっているスヌーピーの台詞で「ただ食べてるんじゃない、食事をしているんだ」という、ビーグル犬であるスヌーピーが自らのアイデンティティを主張する捻りのある意味が込められています。ただカワイイだけじゃない、人生(犬生?)を語ってくれるスヌーピーの象徴的な言葉ですね。

カフェのメインコンセプトにもなっている劇中のスヌーピーの台詞「It's not Eating It's Dining」ネオンサインを店舗のアイコンとしている。

白とウッドでまとめた開放的な1F店内

扉を開けて入ると、そこは開放的な大きな窓から燦々と降り注ぐ太陽の光が明るい1Fフロア。西海岸テイストでまとめられていて、白い壁とウッドのコンビネーションが印象的です。スタッフさんの動きが眺められるキッチンとオリジナル販売グッズコーナーも併設。加えて作品中のエピソードや台詞が描かれた壁など、食事だけでなく、目でも楽しませてくれる演出が本当に楽しい! 特にそこここにに描かれたエピソードや台詞は、それぞれのキャラクターに関連したオリジナルフード&ドリンクメニューの元ネタになるものを中心にチョイスされていて、今自分が食べているメニューにはどんな意味が込められているのか、をお客さん自身で楽しみながら見つけられる、という趣向なのだそうです。

メニューに関連したエピソードが壁に描かれる。原語そのままですが、子供でも理解可能なレベルで書かれた漫画なので大丈夫。
オリジナルグッズも店内で購入可能。ちなみにグッズ販売のみの来店はお断りしているそうです。現状ではネットでの販売もなく「お食事して楽しんで頂いて、思い出とともにグッズを持って帰って欲しい」とのことです。
キッチンも開放的な作りでスタッフさんの動きが見えるのも嬉しい。「あ、今作っているのは何のメニューかな?」なんて眺めているだけでも楽しいよね。

フード&ドリンクメニューはキャラクターにちなんだもの

オリジナルで開発したフード&ドリンクメニューの多くは「ピーナッツ」に登場するキャラクター及びエピソードにちなんだものをラインナップ。劇中に登場するキャラクターの大好物や、キャラクターそのものを表現したもの、エピソードに関連したものなど、食事する、という行為を通して「ピーナッツ」という作品を存分に楽しんで欲しい、という想いが込められた心のこもったメニューばかりなのです。

主人公、チャーリーブラウンがコーチを務めるちびっこ野球チーム「ザ・グースエッグス」のメンバーを表現した” ザ・グースエッグス” スライダー。ミニハンバーガーがそれぞれのメンバーを表している、とってもカワイイ食べるのがもったいないボリュームたっぷりのスライダープレート。
ウッドストックの仲間の女の子、ハリエットが大好きなエンジェルフードケーキをアレンジ。漫画で表現されているそのままのビジュアルのホイップクリームは眺めているだけでもワクワク。自分が漫画の中に入り込んだかのような錯覚をしてしまうかも。
スヌーピーが結成した「ビーグル・スカウト」の面々が頬張っていたシーンが印象的な焼きマシュマロをたっぷりとトッピングした焼きマシュマロラテ。濃厚なチョコソースとの相性も抜群だ。ちなみにカップの下に敷いてあるペーパーも店舗オリジナル。記念にお持ち帰りするお客さんも多いのだそうです。
カトラリー類やナプキンもカフェオリジナルのもの。特にPEANUTSの文字入りナイフやフォーク、スプーンは、きっと皆さんが欲しいアイテム。でもこちらは店内用で非売品とのことです。残念…。
ファイリングスタイルになっているメニュー表一つとってもピーナッツで満たされています。これも欲しいけどもちろん店内用なので非売品です。
代表的なメニューには、店内になぜこのキャラクターにちなんでいるか、の理由が書かれたメニューボードがあるので、「あ、そういう意味が込められているんだ」と噛み締めながら食事を楽しむ事が出来るのです。分かり易いアイデアですね。

オリジナルグッズも充実! とりあえず全部押さえておきたい!?

ピーナッツカフェプロデュースのオリジナルグッズも大変充実しています。Tシャツにマグカップ、デッシュ類、トートバック、そしてそしてスヌーピーの大好物を再現したオリジナルチョコチップクッキーなどなど…etc. お食事で来店された方のみが購入出来るプレミア感もあり、どれも売り切れ必至の大人気アイテムなのだとか。

ピーナッツカフェオリジナルTシャツは4タイプのデザインのホワイトとネイビーの2色の計8パターンを展開。サイズは海外仕様となるので、チョイスの際はワンサイズダウンがおすすめとのこと。

ピーナッツカフェオリジナルTシャツ01/02/03/04
カラー:ホワイト/ネイビー
サイズ:150/XS/S/M
価格:¥3,900(税抜)
オリジナルマグカップとオリジナルプレート(ディッシュ)もラインナップ。岐阜県土岐市の窯元で製造される、釉薬の風合いが楽しめる美濃焼で、マグカップは2デザインのそれぞれ2色づつの展開。プレートは2デザイン×3サイズ。奥の白いデッシュのみ一色のみで、他はそれぞれ2色展開。
大人気のバッグ類は写真のショルダーバッグを始め、エコトートバックもご用意。ショルダーバッグは4種、エコトートは2種から選べます。

ピーナッツギャングにちなんだクッキー。テイストはスヌーピーも大好物のチョコチップを始め、それぞれのキャラが好きなキャラメル、ストロベリー、ナッツ&オートミール、紅茶(アールグレイ)、抹茶の6種類の味をラインナップ。アソートボックスにのみ、スヌーピーを形取ったアイシングクッキーが入っています。

ピーナッツカフェオリジナルクッキー
価格:各¥390(一枚)/¥3,500(アソートボックス)※それぞれ税抜

さて続いて2Fへ…といきたいところですが、1Fとはちょっと雰囲気を変えた作りになっている2Fの隠れ家的フロアは後編でたっぷり紹介していきます。マニア垂涎のお宝アイテムなどなど、マニアが楽しめる「ピーナッツ カフェ」の魅力に更に迫っていきたいと思います。後編に続きます!


取材協力
PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ)
住所:〒153-0042 東京都目黒区青葉台2-16-7
営業時間:10:00~22:00
電話:03-6452-5882
http://www.peanutscafe.jp

Photo:木下 誠
Text:藤川経雄

ピーナッツカフェ2階の秘密に迫る「後編」はこちら

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