リビング横の和室は必要?置くなら便利な広さや仕切りは?

リビング横の和室、あると便利のように思えますが、実際の使い勝手はどうなのでしょうか。リビング横に和室がある家のメリットとデメリット、そして使いやすくするためのポイントについて解説します。

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リビング横の和室のメリット

リビング横に和室があると、以下のようなときに便利です。

来客の寝室に使える

仕切り扉がある和室であれば個室代わりに使えるため、来客の寝室としても使うことができます。
広めの和室を作る余裕はない家でも、時々泊まりに来るお客様がいるご家庭でとても実用的です。

一時的な物置きにも便利

逆に、リビングに来客を通す前に、和室に一時的に物を置いて扉を閉めて隠すという使い方もできます。

あるいは仕切り戸を開け放てば、リビングの延長として使用することも可能です。
大人数を招いてホームパーティーをする方にもおすすめです。

子育て中は重宝

おむつの交換をするときや、寝返りやハイハイの練習などでも畳は活躍します。
リビングの横に和室があれば、畳の上で遊ぶ子供をキッチンから見守れるので嬉しいですね。

一休みに最適

帰宅時にちょっと寝転がりたいときや、家事の合間の休憩のとき、リビングと繋がった畳があると快適です。

冬はこたつに入りながら、リビングにいる家族とコミュニケーションをとることもできますね。


洗濯物をたたみやすい

畳は広くて作業しやすいため、洗濯物をたたむときにも活躍します。
庭やベランダに面していて、タンスがあるとより効率的ですね。

書斎にも向く

畳に座りながらパソコンを使用したいと思う方は増えています。
リビング横の和室にパソコンを置けば、リビングの家族と会話しながら仕事ができます。

リビング横の和室を、書斎を兼ねた家族の寝室として活用しているご家庭もあります。

リビング横の和室のデメリット

リビングと繋がる和室があると不便なときは、どのようなケースでしょうか。
以下の点に配慮してみましょう。

ペットがいる家では不向き

ペットはリビングで過ごすとリラックスできると言われています。
ペットは臭いがつきやすく、畳でいたずらしやすいため、和室には入れない方が良いです。

完全に閉め切れる間仕切り扉をつけない場合は、ペットを飼う住まいではリビング横に和室を設けない方が良いでしょう。

将来リビングと一体化させるときは大変

和室が不要になった場合に、和室自体を撤去してリビングと一体化させるリフォームを希望する方が多いです。

リビングとつなげるとき、フローリング材を統一しないと見た目が悪くなってしまうため、最終的にはリビング全体の床も張り替えることになるので、リフォーム費用が高額になってしまうパターンが少なくありません。

将来的にリビング周りのスペースをどう使うか、きちんとイメージしておきましょう。

リビング横の和室の工夫点と注意点

以上の点を踏まえて、リビング横に和室を設置する場合に工夫したい内容について、ご説明します。

引き戸を付ける

リビング横の和室は、可能であれば引き戸を取り付けましょう。
閉めた状態でも光を通したいのであれば障子が最適ですが、定期的に張り替えが必要になります。
扉の方がメンテナンスがほぼ不要なので良いでしょう。

なお、和室を普段どのように使いたいかによって、扉の選び方も変わります。
寝室として利用するなら、防音性が高いドア材にしましょう。
ロールスクリーンを選択する方もいますが、結果的に使わなくなったという失敗例も多数あります。

キッチンからの臭いや音が気になる可能性が高ければ、それなりに厚みのあるドアを付けましょう。
ちなみに和室をリビングの延長として使う予定が多いなら、開けた扉が邪魔にならない引き込み戸が最適です。

和紙製の畳を使う

リビング横の和室は、キッチンやリビングからの臭いや汚れが侵入しやすいため、畳が劣化しやすいです。
和紙製の畳なら、い草よりは硬いですが長持ちします。
カビ・ダニ・臭い・汚れに強いので、日々のお手入れも簡単です。


段差をなくすか小上がり和室か

畳をリビング横に置く場合に悩みがちなのが、小上がり和室にするか、段差のないフラットな床にするかという点です。

小上がり和室であれば、段差を収納スペースにできるので役立つでしょう。
ただし、幼い子供や高齢者がいる場合、つまずき事故や落下の危険があります。

一方、段差がない状態にしておけば、のちに洋室にリフォームしやすいです。
なお、洋室やフローリングに置き畳を敷いただけの部屋にしておくと、内装を変更したいとき、さらに施工しやすくなりますよ。

家族の年齢や、将来的に和室を残すかどうかというポイントを基準に、考えてみましょう。

広さは4.5畳か6畳か

和室の広さを、4.5畳にするか6畳にするかと相談される方も多いです。
この場合は、和室の用途について確認することが大切です。

例えば個室代わりに使うなら、広さを6畳以上確保しておけば、後々に仕切り戸を撤去して壁にして、部屋を増やすことも可能です。
実際、親と同居することになり、リビング横にあった和室を洋室にリフォームされる方もいます。
ゆくゆくは子供部屋をしっかり作り直したいと検討されている方にも適しているでしょう。

和室に家具を置くつもりがない、個室のように使うつもりがないという場合は、広さは4.5畳でも充分です。
いずれにしても、プラスで1.5畳は押入れ・クローゼットなどの収納を作っておくようにしましょう。

エアコンの有無も考慮する

リビングのエアコンを和室と併用できるかどうかも、考慮しておきましょう。

和室の広さ・位置にもよりますが、オープンな状態で使う和室であれば、エアコンはリビングにある1台で足りるかもしれません。
寝室や個室として使いたいなら、和室にもエアコンを設置した方が良いので、予算を見ながらよく検討してみましょう。

ちょっとした畳スペースは、日本の住宅ならやはり憧れるものですよね。
家族構成や、リビングと和室の使い方を軸にして、リビング横の和室のある暮らしを一度想像してみてくださいね。


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