[DIY]1×6材でスッキリスリムなシェルフを作る!【背板とペイント編】

前回、組立編として、シェルフの板同士を繋ぎ合わせるダボや波釘についてお話しました。
今回は、背板の取り付けと、ペイントについてご報告します☆

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前回は組立まで☆

前回は、ワンバイ材を繋ぎ合わせて棚を組み立てる所までご報告していました。

材を繋ぎ合わせることで、作れるサイズがぐっと広がりますよね♪
組立編ではダボや波釘を使いましたが、繋ぎ方も色々!
板の繋ぎ合わせ、是非チャレンジしてください☆

前回のお話はこちら♪

早速ペイントです☆

使うのは、ニッペホームプロダクツ「STYLE」

今回使わせてもらうのは、ニッペホームプロダクツさんの「STYLE」です。
色は、写真左側「ブルネット」。

水性塗料で匂いもなく、屋内で使いやすいペンキ。
そして何より、仕上がりが綺麗なんです!

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刷毛で縦横無尽に塗ってもOK☆

塗りたてはこんな感じです。
広い面を塗る際は、ローラーを使う方がムラになりにくいのですが、「STYLE」は大丈夫でした。
刷毛で塗って、塗りたてがムラに見えても、乾けば綺麗に仕上がります。

全部塗りあげてみましたよ☆

塗り上がりはこうです!
ムラなくマットな仕上がりになりました♪

しかも、この「ブルネット」の色味。
家具にピッタリでした。
初めて使ったのでドキドキでしたが大正解☆
素人作品もぐっとセンスアップした気がします。

これに気を良くして、背板はちょっと遊んでしまいますよっ!

背板はベニヤ板を貼り合わせて。

板の継ぎ目が気にならないよう、板壁風の背板にします。

背板は、大きいものからではなく、細かいものを貼り合わせることに。
(お家にあったもので間に合わせたので(´>∀<`)ゝ)

まず、ベニヤ板に彫刻刀で溝を掘ります。
とりあえず溝を掘りましたが、結果的にはペイントで隠れてしまったのと、ぱっと見には溝が目立たなかったので、なくてもいい工程でした💦

板壁風にするためのひと工夫☆

溝がほれたら、それをガイドにして溝の上からペイントします。

使ったのは、ターナー色彩さんのアンティークメディウム。
本来は、ペイントしたものの上に塗布してアンティーク感を出す塗料ですが、今回は下地に使ってみました。

遠慮なく、ガッツリ溝部分を目立たせるようにアンティークメディウムを塗布します!

アンティークメディウムが乾いたら、塗りつぶさないように白くペイント☆
綺麗じゃなく、適当に塗ってください♪

背板の外側は、STYLEのブルネットで。
ペイントが出来たら、背板を取り付けます☆

あとは、水性ウレタンニスを塗布したら……

完成です〜♪

できあがりました☆
いかがでしょうか。

上品なブルネットの色味に、思い切り遊んだ背板。
「やりすぎかな?」と思うくらいジャンクな板壁風にしたことで、背板がアクセントくらいになれたと思います!

我が家の無けなしの雑貨を飾ってみます☆

用途としては本棚なのですけども、こうして雑貨を飾ると、板壁背板とのコントラストが映える気がします(〃▽〃)

いかがでしたでしょうか♪

ニッペホームプロダクツさんのSTYLEの塗り心地と、板壁風に遊んだ背板のことがご報告したくて二部構成にした今回のお話。
いかがでしたでしょうか。

白木も大好きなのですが、ペイントすることで仕上がりまでにもう一度楽しめる!
そんなことがお伝えしたかった「背板とペイント編」。

どなたかに「へぇ」と思っていただければ幸いです♡

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
ブログでは、完成までの紆余曲折(失敗もと言います)も含めて、ご報告しています。
よろしければお気軽にお越しくださいませ♪

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