フローリングの上張りリフォームがイチオシ!気になる床の色あせや傷も手軽に解決!
LIMIA 住まい部
「自然素材は高くて使えなかった!」そんな話を耳にしました。
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そんな話を同窓会で耳にしました。
よくよく話を聞いてみると、ハウスメーカーで家を建てた時、
自然素材は高いし隙間が開くからと説明を受けて諦めたと言うのです。
確かに床に使う、無垢のフローリングは隙間が開くことはあります。
合板フローリングと比べれば無垢の木のフローリングは
クレームになりやすいです。
では、何故クレームになるのでしょう?
無垢の木フローリングと合板フローリングは、扱い方が全く違います。
合板フローリングは、何も考える事なく誰でも貼ることが出来ます。
無垢の木は、施工する時期や湿度によって間隔の調整が必要になってきますので、
慣れている職人さんでないとクレームの原因になってしまいます。
無垢のフローリングも様々な会社から販売されています。
同じ樹種でも値段のバラつきがあります。
安いからと言って飛びついてしまうと、製品精度が悪く一枚一枚の幅が違う事もあります。
一枚一枚幅が違うと段差が出来てしまい余計な隙間が空いてしいます。
これも、クレームの原因になります。
また、無垢フローリングの中にも色を着色している製品もあります。
この様な製品を選んでしまうと、直ぐに色落ちしてしまい…