鍵が迷子に？なら!!!切って貼って空けて留めるだけの簡単キーホルダーはいかが？本革ハギレで誰でも直ぐに作れます!

皆さん!鍵ってバッグの中で迷子になりますよね？
特に大きめトートバッグだと、結構探しまくります^^;
それが嫌でキーホルダーを探しましたけど、良いのが見つからないんです。

だったら自分で作ってみよう!と思い、バッグの持ち手に付けられるキーホルダーを作りました。

素材は本革。
だけどハギレです。

縫ったりするのはちょっと大変だから縫いません!

切って、貼って、穴を空けて、金具を留めるだけの簡単4ステップで、結構良いのが出来ました♡

作り方ご紹介しますので是非ご覧下さい!

材料と道具

材料は革のハギレ
1.5×30センチが取れればOK!
留め具

道具は
裁ちばさみ
皮ポンチ（今回は留め具に合わせて4ミリと2.5ミリを使用）
ポンチを打つときのゴム板
かなづち
定規（私は差金を使用）
画像にありませんが、チャコペンと皮用ボンドも使用します

キーリングは今使っているキーホルダーの物をそのまま再利用しました。
必要なら購入して下さい。

作り方

先ずは革ハギレから、幅1.5センチ、長さ30センチを切り出します。

定規で歪まないよう計ってチャコペンで印を付けたら、裁ちばさみでカットします。

片方の端に二重リングを通して、3センチ程折り返し、2センチ位ボンド付けして貼り合わせます。

ボンドを乾かしている間に、
反対の端を丸くカットします。
特にカットせず四角いままでもOKです。

そして、留め具に合わせた穴をポンチで空けます。
今回の留め具は頭の玉部分が直径5ミリの物で、その下の首が4ミリ程ですので、4ミリのポンチで穴を空けました。

その穴から裁ちばさみを入れ、2~3ミリの切り込みを入れます。
切り込みは穴の上側に入れます。

切り込みを入れすぎると、穴から外れやすくなりますので気をつけて下さい。

次はリングを通した方に留め具のネジの太さと同じサイズの穴を空けます。
今回の物は2.5ミリです。

留め具を取り付けました。

さあ、これで完成です!
簡単でしょ？
ハギレを切るところからここまで、多分15分くらいだと思います。

切り込みを入れた穴を留め具にはめて使います。
つけ外しもとっても簡単です!

早速バッグに付けてみました!

本革で作ってあるので、バッグの持ち手に付けても傷が付きにくいです。

外側にぶら下げても、バッグの内側に入れておいても良いですね。

このバッグの持ち手が細いので少し長く感じました。
留め具にはめる穴を2つ増やして3つにし、バッグの持ち手の太さに合わせて長さ調節を出来るようにしてみました。

いかがでしたか？

このキーホルダーすごく簡単に作れるのに、取り外しが簡単なので、バッグの持ち手に付けるのが面倒じゃなくなりました!

バッグゴソゴソからおさらばです〜!

それに自分が作った物には愛着がわきます♡
なんだかお出かけが楽しくなりますよ!

よかったら是非作ってみて下さいね!

最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m