築50年の古民家をセルフリノベーション。蒸しパン屋さんを営む移住ライフ【我が家の暮らし #3】
LIMIA編集部
半分が椅子、もう半分が床使いの「造り付け円形テーブル」。ちょっと眠たくなったら、続き間も和室で昼寝・・・。
テーブルの真ん中にある円形の蓋を開けると囲炉裏が現れます。炉は不燃材のパネルの下地の上に、銅販を張って仕上げて、灰を入れてあります。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
割と大きな炉なので、灰がたくさん必要ですが、薪ストーブがありますから灰の心配は無用でした。堅木の広葉樹であれば、大丈夫だと思いますが、火鉢や囲炉裏用に、流通している灰は、クヌギやナラ、カシなどが多いようです・・・。灰の量の関係かもしれません。
これからの季節は、薪ストーブと共に囲炉裏も活躍しそうです。