100円ショップ「デスクラボ」でふりかけ収納。子どものごはんをスムーズに!

食事の時に「アレがない、コレがない」と何度もキッチンに取りに戻るのはイヤですよね。
今回、100円ショップの「デスクラボ」というシリーズのグッズを使って、子どもが自分でふりかけを取ってきてしまうところまでやってくれる仕組みを作りました。
時間のかかったごはん時間も短縮され助かっています。

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ごはんがすすむ「ふりかけ」。どう収納したらうまくいく?

子どものごはんの進みが遅いと、親としては気になりませんか?食べずにごちそうさまだと心配になるし、かといって、ずっとゆっくり食べられても片づかない・・。
そんな時に役立つのがふりかけではないでしょうか?ふりかけをかけるだけで子どももごはんをパクパクと食べてくれ、親子でごきげんになります。

ふりかけボトルへの詰め替えは場所と手間が必要だった

以前は子どもが小さくて袋から直接ふりかけるとドバっと出てしまい、まわりを汚しやすかったことから市販のふりかけボトルに詰め替えていました。
ただ、各メーカーからいろんな種類が出ているふりかけ。我が家もいくつか種類を揃えていますが、全部を詰め替えるとかなり場所をとってしまう上に、洗ったボトルについた水分を取る(拭く、乾かす)手間が発生し、それも面倒に感じていました。
子どもが成長し、袋から上手にふりかけられるようになった今は詰め替えをやめ、袋から直接かけています。

100円ショップの「デスクラボ」が使える!

そんな今役立っているのは100円ショップで売っている「デスクラボ(desk labo)」というシリーズのメールボックスです。これがちょうどふりかけの袋が入るサイズで、ここにひとまとめにしています。

まとめれば出すのもしまうのも簡単!

ふりかけが欲しくなったらこのボックスごと食卓へ運びます。まとめずに1つだけ持ってくると、家族の誰かが別のふりかけを使いたくなった時に取りに行かなくてはなりませんが、ひとまとめになっていればそれを防げます。ひとりでいくつものふりかけを楽しめるという嬉しいこともできます(笑)

子どもにやってもらうには「低い場所」に収納

食後はまたこのボックスごと元の場所に戻します。我が家の場合、キッチンに入ってすぐの食器棚の中に収納場所を設けています。子どもの手が届く低い場所なので、子どもが自分で取りに行き、自分でしまうところまでやってくれるので、とっても助かっています。

食べるのも片づけもスムーズになりました。ぜひ持ち運びができる形にしてみて下さい。

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【空間と時間に余裕ができる楽収納研究】ライフオーガナイザー🄬元システムエンジニア。多趣味でどんどん物を増やすのに片づけない夫がいても、シンプルライフを心がけ、片…

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