新築戸建てだけじゃない！マンションリノベーションで叶える大満足な家づくり

戸建をやめて、マンションリノベーションで理想の住まいに！

今回ご紹介するのは、長岡真矢さんと奥さんの亜紀さんのお住まいです。

長岡さんご夫婦は、結婚10年目を機に第2の人生の拠点として、マンションをリノベーションしたマイホームを手に入れました。でも、当初イメージされていたのは新築平屋の戸建だったんです。

お二人はどのようにしてリノベーションを選んで、家づくりを進めて行ったのでしょうか？　長岡ご夫婦に、建てる前と建てた後の2度インタビューをさせていただきました！

ーー希望を満たした土地を探すのは至難の技だったと思うのですが、ご希望は利便性が良くて街に近いところでしたよね？　

【亜紀さん】そうなんです。戸建だと、自分たちの求めているエリアに土地がないとか、シビアになって考えてみたら、やっぱりお金が予想以上にかかることもネックでした。

【真矢さん】それであれば自分たちの予算をきっちり守ることを前提に考えていこうと考えました。そんな折にマンションのリノベーションという案が出てきたんです。

【亜紀さん】私たちが迷っている中で、造士さんが提案してくれた案がピタッとハマりました。

ーー平屋の一戸建てからマンションのリノベーションに決めた最終的な決定打はどこにあったのですか？

【真矢さん】バリアフリーにできることです。自分たちの老後の生活のために、できるだけ段差をつけずにお願いしますって。当初から平屋を希望していたこともありましたから。マンションも“平屋といえば平屋”だなって思うとそこまで変わらんか〜って（笑）。

ーー2016年8月にソラマドの家に足を運んでいただき、今の物件に決まるまでどれくらいの期間を要しましたか？

 【亜紀さん】「中古マンションにするか」ってなったのが年末ぐらい。そしてちょっとずつ探しはじめて造士さんに正式に相談したのが2017年はじめくらいでした。

【真矢さん】造士さんに質問するとすぐにポンと返してくれるのがありがたかったですね。

ーー実際に住み始めてから、良くも悪くも気が付いた点ってありますか？

【亜紀さん】サッシが新品じゃないんですよね。マンションの共用部分なので勝手に変えることができないんです。「内窓みたいなものを入れましょうか」ってご提案もいただいたんですけど、その分の費用は給湯器に変わりました。

【真矢さん】給湯器ももうずっと変えてなかったようなので、そっちを選択しました。リノベーションって全部ぶち壊して中身をスッカラカンにするから、設備の耐久年数とか一つひとつチェックできるんですよね。だから中途半端にリフォームしていくよりは、後々の費用がかかりにくいのかなって思います。

リノベーションで叶えられる理想の空間とは……？

このように、〔ソラマド〕はリノベーションという手法で長岡さんの住まいづくりをお手伝いしました。リノベーションは、既存建物を使うものの一旦内装を取り払うのでとても自由度が高いんです。

ここからは〔ソラマド〕が長岡さんご夫婦に行ったリノベーションの提案をいくつかご紹介します♪

リノベーションなら既存の間取りをガラッと変えられる

最初にご提案したときに、旦那さんの真矢さんも思わずニヤけてしまったのが、キッチンの位置。本来、玄関近くにあったキッチンを部屋の奥に配置しました。間取りを大胆に変えられるのもリノベーションのいいところです。

人の気配を感じられる、枠付きの仕切り

奥さんの亜紀さんが家の中で一番気に入っているのが、リビングと洗面所を仕切る窓枠のついた壁。「家の中でお互いの気配を感じられるようにしたい」という亜紀さんの理想を叶えるために、壁に窓をはめ込むことで、空間を仕切りつつも向こう側が見えるようにしました。

自分の時間を持てる小スペース

真矢さんの「1、2畳でいいから自分の部屋が欲しい」という希望を叶えたのが、3畳のプライベート空間。書斎として使ったり、お風呂に入る前のストレッチをしたり。休日の半日はそこで過ごされているそうで、小スペースですが自分の時間を過ごせる居心地のよい空間になっています。

新築戸建に限らない自由な選択肢を

マンションリノベーションで希望の家を叶えた、長岡さんのお宅をご紹介しました。戸建に限らない柔軟な方向転換が魅力的な住まいに繋がったのが伝わってきますよね。

人生で何回とない家づくり。〔ソラマド〕は、みなさんの理想を叶えられるよう、多くの選択肢を持ってサポートしています。理想の住まい、暮らしを〔ソラマド〕と一緒に作ってみませんか？