【暮らし】オキシクリーンとステングロスでスッキリツヤツヤ♬ほったらかしで簡単なキッチンシンクの大掃除☆

オキシクリーンとステングロス

今年は本格的に寒くなる前に大掃除を少しずつ進めています(^^)

今回は毎日使うシンクをオキシクリーンとステングロスを使ってキレイにしていきたいと思います。

オキシクリーンを使ったお掃除方法はLIMIAにもたくさん載っていていつも参考にさせていただいています♬
そして食品添加物で作られたステングロスはキッチンで安心して使えるのが嬉しい製品です。

止水栓を購入

シンクをオキシ漬けした事は何度かありますが、今までは排水口のゴミ受けにビニールを被せる方法でした。

ですがどうしても隙間ができてしまうようで、溜めたお湯が徐々に抜けてしまってなんだか残念だったので止水栓を買いました。

ホームセンターで1500円ほどで購入できました。何度でも使えるのでそれほど高くない買い物です。

止水栓をセットして準備OK！

止水栓をセットし、オキシクリーンを付属のスプーンで2杯分入れて準備はOK。

止水栓の仕様書には完全防水ではない、という説明があったので念のためビニールをかぶせています。

シンクは1日の終わりに食器を洗うついでにスポンジでサッと掃除しているので、それほどひどい汚れはありませんが水弾きが悪く、くすんだ印象です。

オキシクリーンの効果が発揮できるという温度に給湯器をセットします。

勢いよくオキシクリーンめがけてお湯を出してためていきます。
お湯を溜め始めて数秒なのに排水口のゴミ受けの汚れが浮いていきました。

2時間ほったらかしでオキシ漬け

マックスまでお湯をためてアワアワ状態になったらこのまま2時間ほど放置します。

泡で見えにくいですがケトルや水筒などを一緒にシンクに沈めておきました。

オキシ漬け完了

2時間ほったらかしのオキシ漬けが終わってみるとシンクがピッカピカ。

13年目のシンクなので、時間をかけてついてしまった傷はどうにもならないですがツヤツヤでキレイになりました。

一緒に漬けておいたケトルもピッカピカ！
内側の茶しぶも取れて新品のようになりました。

ステングロス

オキシ漬けでシンクがキレイになったのでステングロスの出番です。

使用前にしっかりと振ってから使います。

缶を立てた状態で全体にステングロスをスプレーします。きめ細かい泡をまんべんなくかけます。

スプレーをした後は乾いた布で拭き取っていきます。
マイクロファイバーなどの柔らかい布がおすすめです。

お掃除完了！この水弾き！！

お掃除完了です！

水を垂らしてみると、この水弾き！！
傷はさておき、キレイになったキッチンシンクがとても気持ちがいいです。

毎日何度も使うキッチンの水回り。
水を使うのでどうしてもすぐに汚れがついてしまいますが、オキシ漬け＋ステングロスで定期的にお手入れすれば簡単にシンクがキレイにピッカピカになります♬
手軽にできる方法なので年末の大掃除や、汚れをリセットしたい時などにお役に立てれば幸いです(^^)

閲覧いただきありがとうございました☆