あなたが親として胸を張って良い8つの理由

もしあなたが子育て中なら、その道のりのどこかで必ずこんなふうに思ったことがあるはずです。「私は親として正しいことをしているのだろうか?」

頭の中で自分に問いかけ続け、一晩中目が冴えてしまったり落ち着きなく寝返りを打ったりした記憶がある人も多いでしょう。

そんな方には私たちから同じ親のひとりとして、大きな声で伝えたい。あなたは自分に厳しくなりすぎている、と。

他人が決めた基準と比べていい親かどうかを自問するより、今日ご紹介するこんな方法で自分を見つめ直してみてはいかがでしょうか。

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子供が自分の考えや気持ちをあなたと共有しようとしている

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もしあなたのお子さんが、何を考え、感じているのかを教えてくれるのなら、それはあなたとの関係性を信頼している証です。あなたが話を聞いてくれて自分の感情を受け入れてくれること、また親の気持ちに必ずしもそぐわないことを言ったとしても自分との会話を断ち切るようなことはしない、とわかっているのです。

適切な上限を設けている

子供はやっていいこと、悪いことの一線を知らなくてはなりません。

子供の脳が発達形成するのは25歳ごろまで。その間は両親による適切な上限が必要なのです。その一線があることで子供の心に安心感と、自分は両親に大事に育てられているのだという気持ちが養われていきます。リミットを知らない子供は、保護者からどのように振舞うべきかという指針を教えられていないため、さまざまな場面でトラブルを起こしがちです。

子供と一緒に遊ぶ時間をとっている

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3歳であろうが15歳であろうが、子供が親と一緒に遊ぶというのは絶対的に必要です。遊びを通し、愛情とお互いへの理解を深めることで家族の絆が強くなります。

子供とよく遊ぶ両親は – それがよちよち歩きのちびっこと一緒にやるかくれんぼでも10代の子と競い合うバスケットボールでも – そうでない親に比べて、我が子との間により近しい、愛情に溢れた関係を形成すると言われています。

家が我が子にとって良い環境となっている

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これは豪邸で子供を育てなさいということではありません。(お財布に優しい家の模様替えの方法についてはこちら!)子供が安心する空間、大事にされ、愛されていると思える環境ということです。何か疑問があればそれを口にしてよく、内側から出てきた才能をどんどん磨いていける環境。そして何があっても無条件で愛されていると子供自身が感じられる場所が、家であるべきなのです。

子供が自ら育つようにする

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現代の親は過保護傾向にあり、子どもの人生のありとあらゆる要素をコントロールしようとしがち。

「ヘリコプター・ペアレンツ」とも呼ばれる親の過干渉も、元はと言えば愛情から出てくるのであって、外からの危険から子供を守りたいという気持ちの表れではあります。しかしそれは子供の人生を窮屈にしてしまい、逆に豊かな人生の形成を阻害する行為。

いつも子供の頭上であれやこれやと指図するのではない、自由に自分の世界を探検させるような育児は子供の成長を助けます。様々なスキルだけでなく、自信と自立心を養うことができるからです。

子供が何か壁にぶつかった時、つい手を差し出して助けてあげたくなるかも知れません。その壁は例えば2歳の子がい自分で靴下を履こうとしているとか、15歳の子が友達と喧嘩したとか、本当にさまざまです。でも親が一歩引いて見守り、子供が自分自身で対処する経験を積まなくては、人生から学ぶことができません。
もちろん間違いを犯すこともあるでしょう。でもそれもまた、学びの場なんです。
親が少し離れて見守ることを知っていると、子供には自信と忍耐力がつき、問題解決力が大きく伸びるのです。

我が子を他と比べない

自分の子のできること、できないことを他の子と比べてばかりいるということは、ありのままの姿を肯定できず、何をやっても満足できないという結果につながります。比較をしないことで子供それぞれの個性を認め、大事にできるのです。そうすれば親子の愛と保護と感謝に満ちた関係を深めることができます。

しくじった時に子供に謝ることができる

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育児という道のりで間違いを犯すことは誰にでもあります。
我が子にこんなことを言わなければよかった、しなければよかったと後悔することもたくさん。
そんな時は間違いを潔く認めることです。子供に、自分は怒鳴るべきじゃなかった、優しく言えばよかった、と話せば良いのです。
自分が間違っていた時に子供に対して「ごめんね」ためらわずに言える親は、子供との間に信頼と尊敬をもって関係を築くことができます。

散らかっても気にしない

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子供とは散らかす生き物です。それだけのこと!
家の中にはおもちゃが散乱し、あるべきところにちゃんと収まっているものなど何ひとつない…そして傷やシミやその他もろもろの汚れは、日常生活にはつきものです。
そんな散らかりや汚れにいちいち髪の毛を逆立てていると、家の中はストレスでいっぱいに。それは確実に子供に伝わり、緊張感を与え、心のなかに溜め込むようになってしまいます。
逆に親が散らかってもいいやというおおらかな気持ちでいると、子供は冒険心旺盛に自ら成長し、自立します。もし家が散らかっているのがどうしてもストレスになってしまうという人は、逆に散らかる要素をできるだけ少なくするという方法を探すのが良いでしょう。まずは家の片付けをできるだけやることが肝心。そしてソファにはカバーをかければ、汚れを気にすることなく我が子とソファでくつろぐことができますよ。

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