ファミリーにもシニアにも快適な間取りの平屋「casa piatto(カーサ・ピアット)」

地震が頻繁に起こる日本で家を建てるとき、耐震の強度は最も考えたい条件の一つです。そこで構造上、建物の重心を低くして備えることができる平屋が理想的ですが、古き良き平屋、というイメージで、デザイン性に欠けると考える世代も少なからずいます。「casa piatto(カーサ・ピアット)」は、そんなイメージを覆すデザイン性と耐震性を備えた住宅だと言えます。

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ファミリー世帯も満足の仕様で安心の暮らし

フロアの中央に位置するLDKの中でも、キッチンからの眺めは全方位です。小さな子供から目を離さずに家事ができ、庭で遊ぶ様子も見えます。平屋と二階建住宅の違いは、階段の有無です。階段は、小さな子供にとって事故現場になりうる場所でもあります。どこにいても必ず同じフロアに子供がいるという安心感がうれしいですね。上階のベランダから落ちる、という心配もないです。家の中での事故を防ぎ、見守りやすい間取りを作り出しています。

反対に、平屋ならではの心配が、防犯面です。しかし、casa piattoはそこにも十分な配慮をしています。LDKは広々とした開放的な空間で、風通しのよい大きな窓が設置されていますが、他の部屋は幅21センチメートルの縦長スリット窓が取り付けられており、光や風は十分に取り込みながら、侵入者を敬遠させられる仕様になっています。

夫婦二人で思い出を重ねて暮らせる家

年月が経過するにつれて、子どもたちが巣立った後、家に残るのは夫婦と、子どもたちが残してくれた思い出の数々です。建物の延面積では二階建てよりも狭くなりがちな平屋でも、casa piattoは家全体の15%を収納が占めます。通常マンションの収納が全体の6~7%であることを踏まえると画期的な間取りです。

二人が歩んできた生活の思い出をしっかりと守りながら、加齢とともに動きづらくなったからだにも無理のない、コンパクトにまとまった家事動線を可能にした平屋は、国内の高齢化が進む今後、需要は増えるでしょう。

部屋は違っても、同じフロアに必ず家族がいる、と感じられる安心感は、子育て中の賑やかな生活の時よりも強く感じられるに違いないです。折天井で作られた高低差によって作られた表情豊かなリビングで、または風雨や太陽光からやさしく家を守ってくれる長い軒のある庭先で、お茶を飲みながら夫婦が仲良く寄り添っていける生活をcasa piattoで叶えたいものです。

アップグレードや変更でこだわりの我が家に!

比較的リーズナブルなcasa piattoは、予算に余裕があるのなら、3タイプの無垢材から選んで床をアップグレードすることをおすすめします。

複合床材に比べてやわらかく、子どもやシニア世代にも優しい床に仕上がるのが特徴です。年月を経て、使い込まれた木材が、味わい深い、年輪を感じさせる家に成長します。いつまでもそこにいたくなるような愛着を感じさせる住宅は、一生の宝物です。家は人生でも大きな買い物です。長く愛していけるものを選びたいものですね。

いつまでも快適に暮らすために、平屋という選択

耐震性に優れ、防犯性にも配慮したcasa piattoの平屋は、LDKから他の部屋や庭の様子などがうかがえる開放感のある空間が魅力です。子育て中のファミリーにとっての団欒の場であるのはもちろんのこと、シニア夫婦の落ち着いた憩いの場としても、お気に入りの場所になるでしょう。庭から見える景色で四季を感じながら、永く住み続けられる幸せを噛みしめられます。

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