2019年10月23日更新

カーテンの洗濯は真冬以外がオススメな理由

厚手のカーテンは年1回洗濯しておきたいもの。年末の大掃除に洗濯される方も多いと思いますが、大物の洗濯は真冬よりも秋までの方がオススメです。

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この記事の目次

カーテンは年何回洗う？
カーテンを真冬に洗うデメリット
カーテンを真冬以外に洗うメリット

カーテンは年何回洗う？

カーテンの洗濯は、厚手なら年1回。レースは年2〜3回がオススメとのこと。

洗わなくても良いんじゃ無い？と思う時期もあったけど、カーテンは面積が大きいだけに薄ら汚れるとお部屋全体が暗い印象にもなりかねず。

特に布のカーテンだと臭いやホコリを吸着してしまうので、やはり年1回は洗っておきたいところ。

カーテンを真冬に洗うデメリット

年1回と聞けば思い出すのは「大掃除」のこと。

カーテンの洗濯も「大掃除で窓拭きをするついでに」とか「年末に」というかたも多いんじゃ無いかと思いますが。真冬に大物を洗濯すると

寒いわ
乾かないわ
陽は短いわ

の三重苦…。

真冬は夕方4時頃から暗くなりますし、うっかりカーテンの洗濯中に陽が暮れてしまえば家の中が丸見えなんていいうリスクも。

もちろん、午前中に洗濯できればそんな心配は無用ですし、室内に干す手もあるけれど

水に濡れたカーテンは重さがハンパないので、カーテンレールの耐荷重と相談しなければなりません。

厚手のカーテンを真冬に洗うメリットを強いて挙げるなら「部屋干しすると部屋が潤う」ぐらいでしょうか。