自宅の裏庭を心安らぐオアシスにする方法

あなたが欲しいのは、一瞬で現実から逃避できる場所?それともゆったりのんびりする休日?どちらにしても、そういった息抜きの場所は遠くにいかなければ手に入らないわけではありません。待ち望んだ休息とリラクゼーションの場に最もふさわしいのが自宅のバックヤードっていうこともあるんですよ。

手入れされていない裏庭や小さなスペース…。現状がどうであれ、日常のちょっとした隠れ家や、友人や家族とディナーを囲む最高の場所に変身させるのは簡単なんです。

今回はその技を5ステップでご紹介しましょう。

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Step 1:リビングルームを家の中から外へ

Image credit: Digs Digs

まずは自宅のリビングルームの好きなところを思い浮かべてみてください。
…そしてそれが屋外にあったとしたら?

ほらね、現実をいっときでも忘れ、かつ周りの素敵な環境を取り入れた、あなただけのアウトドアの隠れ家が想像できたでしょう?

Step 2: 使い方を考える

Image credit: Swoon Worthy

あなたにとってリラックスとは居心地の良い場所で静かにじっと巣篭もりしていることでしょうか?あるいは家族や友人とともに、夜じゅう親しいおしゃべりやバーベキューを楽しむことでしょうか。パーフェクトな自宅のリラックススポットを作る次のステップは、それをどのように使いたいのかを考えること。そうすれば家具やアイテム、雰囲気を作る小物などもおのずと決まってきます。

Step 3: 落ち着きのあるデザインに

Image credit: Style By Emily Henderson

リラックスがしたいなら、やはり空間もフレッシュで穏やかな印象にデザインしたいですよね。メインカラーが決まったらあたたかみのある小物を加えましょう – ライトや気持ちいいクッションやブランケット、豊かなグリーンなどがいいですね。

Step 4: プライベートな空間づくり

Image credit: Trendir

バックヤードが近所のお家にどれだけ近いかにもよりますが、スクリーンやパラソル、生垣や、あるいは壁などを使って、空間が周囲の視線から守られるようにしましょう。

Step 5: 外の生き物とも天気とも相性が良い家具を

Comfort Works

リラックススポットづくりにおいて絶対に必要な(つまりストレスが溜まらない)要素は、家具の選び方です。1年を通して雨や直射日光、雪などの厳しい自然現象にも耐えられるような生地や材料を使っているファニチャーをおきましょう。天気が悪い時にはすぐに家の中にいれることができる家具というのも大切です。

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