2019年10月26日更新

［DIY］壁をダークカラーに塗り替え、気分を一新！

子供が成長し、少し落ち着いたインテリアにしたくなりました。家族と一緒に成長する我が家らしく、自分たちで今回もDIYで大変身しましたよ。

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この記事の目次

カラフルにぎやかな遊園地が大好きな娘に合わせた、インテリアでしたが……
材料と道具

カラフルにぎやかな遊園地が大好きな娘に合わせた、インテリアでしたが……

娘は、もうすぐ９歳です。
そろそろ、大人っぽいものや背伸びしたオシャレに目覚め始めた今日この頃。
まだまだカラフルで楽しいインテリアでいいじゃない！　と思っていたのですが、成長って早いものですね。

あっという間に「子供っぽいのはイヤ！」などというようになってしまいました。
そして、娘と私の好みが少しずつ近くなってきていたことに気づいた時が、転換期でした。

今しかない、と決めたが吉日。
今回も、二人で楽しいDIY作業となりましたよ。

カラフル大全開のリビングでした。

同じリビングの反対側はこちら。カラフルです。

材料と道具

使用した材料：

ー　ターナーミルクペイント（ピスタチオ・グリーン）

道具：

ー　ペイントブラシ
ー　養生シート、テープ

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１）　壁紙と布たちを剥がす

元からの壁紙にハギレたちを適当に貼っていましたので、全て剥がしました。
壁紙の上からペイントしてもいいのですが壁紙自体がかなり古く、触れただけてポロポロと剥がれてきたため思い切って剥がしました。

様子が変わりすぎて、猫も困惑気味です。

２）　しっかり養生、そしてペイント

初めて使ってみた、ターナー色彩さんのピスタチオ・グリーン。
少し暗めの色がいいな、と思っていたのですがイメージにぴったりでした。
伸びも良くて、本当に塗りやすいペイントですね。

ペイント作業！

３）塗り終え、乾いたらディスプレイの開始ですよ

ペイント自体はとても伸びが良くて、塗りやすいものでした。
ただ、今回のように暗めの色を明るい色の上に塗るときは塗りムラに注意が必要かな、と思います。
以前も壁を塗ったことは何度かあるのですが、いずれもクリーム系の明るい色だったため塗りムラはあまり気になりませんでした。
しかし、今回ばかりは勝手が違うなと痛感。

いつもは大雑把にテキトーに作業をしていますが、今回ばかりは少しばかり慎重に仕上がりを確認しました。
おかげで、マットな大人インテリアに似合う壁に大変身！

ディスプレイは、アンティーク風のフレームやミラー、アンティーク・クロックなどの古いものの雰囲気でまとめてみました。
シンプルカラーにしてみたら、観葉植物も映えるんです。

レトロでシークな感じを目指したので、レトロシーク（造語です）。

これからまた、次の転換期が来るまでの間はこのインテリアを充実していこうと思います。

そろそろ雰囲気を変えてみたいかな、インテリアに飽きたかなぁと思われる方、何かの参考になれば幸いです。

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。