ベッドに「手すり」が欲しい方にもベッドガードはオススメです♪

今回は「ベッドの手すり」のお話。

どうもこんにちは！

あなたの暮らし応援アドバイザー。
北海道の標茶（しべちゃ）にある、ひらた家具店、

店長の平田敬（たかし・弟）です！



以前に店長、ベッドを購入した後に、
布団のずり落ち防止の柵を取り付けられる「ベッドガード」
という商品があるんですよ～っていうお話をしたんですね。

ベッドガードは、ベッドのマットレスの下に挟んで使うもので、
布団のずり落ち防止になる「柵」を、
ベッド購入後に誰でも簡単に取り付けられますよ～というものなんです。
（詳しい使い方なんかは上の記事を読んでみてね！）

今回のお話では、このベッドガードって
寝起きする時に掴むための「手すり」としても
使うことができるんですよ～
というお話をさせていただきます♪

手すり専用にするなら頭側の方が便利。

布団のずり落ち防止の柵として使う時って、
マットレスの脚側にベッドガードを挟むのが普通なんですね。

もちろん、その状態で「布団のずり落ち防止の柵」としても、
「寝起きする時の手すり」としても使っていただけるのですが…


その場合は、ちょっとマットレスに寝転ぶ時、
または降りる時に「障害物」になる場合もあるんです。

上の写真を見ていただくと、
ベッドガードを脚側に取り付けている時に
少し脚の動きの邪魔になっているのがわかるかと思うんですね。


なので、起き上がるための「手すり専用」として
ベッドガードを取り付けたい場合は、
頭側に取り付けた方がスムーズに寝起きるすることができます。

この写真を先にお見せした方がわかりやすかったかもしれません（笑）

こんな風に頭側にベッドガードを手すり専用として取り付けた場合、
寝転ぶ時の動作、起き上がる時の動作の邪魔にならず、
スムーズな動きで寝起きすることができるわけです♪

写真のように、上半身を起こす時にも
ベッドガードを掴んで起きることができるんですね～。

本日のまとめ。

そんなわけで、ベッドガードを「手すり専用」として使いたい場合は、
頭側のマットレスの下に挟むと良いですよ～っていうお話だったわけです。

しかし、脚側に取り付けていても動きの邪魔にならず、
全然気にならないよ、という方はもちろんそれでも大丈夫です♪


ご高齢の方や足腰を痛めている方などは、
脚側にあると使いにくいかと思うので、
そういう方は頭側に取り付けてあげてくださいね～！


それと、今回のベッドガードは「布団のずり落ち防止の柵」を
「手すりとしても使う」というお話でしたが、
そもそも「手すり専用のベッドガード」というものも販売されております。

写真が用意できなかったのでイメージしにくいかもしれませんが、
「柵」じゃなく「手すりの形」をしたベッドガードがあるんですね。


ですので、ご高齢の方などに手すり専用として使っていただく場合は、
その「手すり専用ベッドガード」をお買い求めいただくのが良いかと思います♪

気になる方は調べてみてくださいね～！


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

店長でした！