2019年10月05日更新

ハンドメイド

ひも結びは脳活性にもなる！手縫いの「お守り袋」の作り方

お気に入りの布や、縁起の良い柄布を使ってお守り袋を作りましょう。ひも結びは表が「口」、裏が「十」になる「二重叶結び」です。お守りやお願い事を書いた紙を入れて持ち歩きましょう。こちらの作品は紐を結ぶ指先の動きが脳活性にもつながります！

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この記事の目次

必要な材料
製図
作り方
脳活性にもなる手芸のレシピをもっと見たい方におすすめ！

お気に入りの布や、縁起の良い柄布を使ってお守り袋を作りましょう。ひも結びは表が「口」、裏が「十」になる「二重叶結び」です。お守りやお願い事を書いた紙を入れて持ち歩きましょう。こちらの作品は紐を結ぶ指先の動きが脳活性にもつながります！

必要な材料

・表布(綿)　10cm×40cm
・丸ひも(太さ2mm)　60cm
・手縫い糸

製図

※縫い代をつけずに裁ちます

作り方

1. 表布を折り、4枚重ねる1cm内側を縫う

2. 返し口から表に返す

3. さらに表に返して袋状にする

4. 折り線をつける

5. 折り込んでアイロンをかける目打ちで向こう側まで穴をあける

6 丸ひもを二重叶結びする★二重叶結びのしかた-1 中心で二つ折りにする

★二重叶結びのしかた-2 ひもを揃え、図のように左に輪を作る

★二重叶結びのしかた-3 点線の部分で輪を上へ折り返す

★二重叶結びのしかた-4 ひもを後ろへ折り返し、輪の後ろから前へ通す

★二重叶結びのしかた-5 ひもを右へ折り返す

★二重叶結びのしかた-6 右に輪を作り、ひもを矢印のように通してから、Bだけを図のように後ろに通す

★二重叶結びのしかた-7 ひもを通した状態このまま裏に返す

★二重叶結びのしかた-8 裏返し、A、Bをそれぞれ図のように通す

★二重叶結びのしかた-9 左右の輪を外へ引き、中央部分を引き締めて表に返す

★二重叶結びのしかた-10 中心の形がくずれないように注意しながら、ひもを順に送って左右の輪の大きさを揃え、できあがり

6. 二重叶結びしたひもを前から差し込む

7. 後ろ側でひもを結ぶ

8. できあがり

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