男の子向けの手作りハロウィン衣装。工夫のポイントやアイディア

ハロウィンの子どもの衣装を手作りしたいと考えているママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、海賊やゾンビなど男の子のハロウィン衣装のほか、フェルトを使ったおばけやカボチャなど赤ちゃんのハロウィン衣装についてご紹介します。手作りハロウィン衣装の工夫やアイディアについてもお伝えします。

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ハロウィンの子どもの衣装を手作りしたいと考えているママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、海賊やゾンビなど男の子のハロウィン衣装のほか、フェルトを使ったおばけやカボチャなど赤ちゃんのハロウィン衣装についてご紹介します。手作りハロウィン衣装の工夫やアイディアについてもお伝えします。

ハロウィンの子どもの衣装を手作りしたい

ハロウィンの仮装を楽しみにしている子どもやママもいるかもしれません。子どもは1年で大きく成長するため去年買った衣装が今年は入らない、ということもあるでしょう。購入した衣装だと他の子どもとかぶってしまう、と思うママもいるかもしれませんよね。

そこで今年はハロウィンの衣装を手作りしてみてはいかがでしょうか。手作りすれば世界に一つだけのオリジナル衣装を作ることができます。手作りすることで購入するよりも費用を抑えられるかもしれません。

男の子が喜ぶハロウィン衣装や赤ちゃんがかわいく見えるハロウィン衣装を手作りする場合、どのような工夫があるのでしょう。

男の子の手作りハロウィン衣装の作り方

男の子のハロウィン衣装を簡単に手作りする作り方を調べてみました。

海賊

1.黒のフェルトを用意しベストを作る

2.フェルトを半分に折り、折り目側の重なった部分(首)を丸く切る

3.反対側の重なった部分(袖)を斜めに切る

4.肩部分を縫い合わせベストの完成

5.トップスは太めのボーダーTシャツを用意する

6.ボトムスは黒いパンツを用意し、ロングブーツやハイカットのスニーカーにイン

型紙なしでも簡単に海賊のベストを作ることができるようです。

ブーツインすると海賊らしさが出ますが、ロングブーツなどがなければ黒いパンツの裾をギザギザに切っても雰囲気が出そうです。

ゾンビ

1.不要な白い服をハサミやカッターなどで切り刻む

2.食紅・片栗粉を水で溶かし血のりを作る

3.歯ブラシや筆などで服に血のりを付ける

子どもも楽しんで作れそうなハロウィンの手作り衣装です。衣装が完成したらゾンビメイクをしてハロウィンを楽しみましょう。

切り刻んだ服は、たわしやサンドペーパーなどを使うとほつれを表現することができるようです。血のりを作るときは緑色の食用色素を混ぜると、よりリアルな色の血のりが作れるかもしれません。食用なので誤って口に入ってしまっても安心ですよね。

ガイコツ

1.黒の長袖・長ズボンを用意する

2.白いフェルトで骨の形を切り抜き、黒い服にボンドで貼り付ける

3.足りない部分は白いペンで書き足す

白いフェルトと黒い服で簡単にガイコツの衣装を作れます。白いフェルトを重ねて切り、背面もガイコツになりきりましょう。

赤ちゃんの手作りハロウィン衣装の作り方

赤ちゃんがかわいく見える手作りのハロウィン衣装をご紹介します。

カボチャ

1.オレンジのフェルトを2枚重ね、丸く切り抜く

2.頭・足・腕部分を除き、重ねた部分を縫い合わせる

3.黒いフェルトでカボチャの顔を切り抜きボンドで貼る

4.緑のフェルトでカボチャのヘタを切り抜きボンドで貼る

オレンジのフェルトは赤ちゃんの身体が包めるくらいの大きなものを用意しましょう。裾部分をゴムで絞れるようにするとふわっとしてかわいらしいカボチャができそうです。

ドラキュラ

1.白シャツの両肩と、首元のボタン部分にマジックテープ(凹)をつける

2.黒いフェルトに赤いフェルトを5cmほど重ねボンドで貼る

3.黒と赤のフェルトを折り返した部分の両端にマジックテープ(凸)をつけマントの完成

4.赤いフェルトを5cm×6cmと1cm×6cmに切る

5.5cm×6cmのフェルトを段々に折り曲げボンドで留める

6.もう一つのフェルトを巻きつけたら裏面にマジックテープ(凸)を貼り蝶ネクタイの完成

7.白シャツにマジックテープでマント、蝶ネクタイをつける

マントと蝶ネクタイでベビードラキュラの完成です。ヒモや針金を使わないため赤ちゃんにも安心の手作り衣装です。厚紙を挟むなどしてマントの襟を立てるとよりドラキュラの雰囲気がでるかもしれませんね。メイクで牙をつけるとかわいいかもしれません。

おばけ

1.子どもをすっぽり包める白い布を用意する

2.真ん中部分を丸くくり抜き、頭が出るようにする

3.布の端をギザギザに切る

4.黒のフェルトでおばけの表情をつくりボンドで貼る

赤ちゃんの頭にすっぽりと白い布をかぶせれば、おばけの完成です。泣いてしまっても簡単に着脱することができるため、お座りができるようになった赤ちゃんに丁度よい仮装かもしれません。

ハロウィン衣装を手作りするときの工夫やアイディア

手作りのハロウィン衣装を作るとき、どのようなことを工夫するとよいのでしょうか。

親子で手作り衣装を着る

子どもの衣装をつくるときママやパパの衣装もいっしょに作り、お揃いにしてみるとよいかもしれません。同じ作業で作ると効率もよさそうですよね。

古着を活用する

ハロウィンの衣装は、あえて汚したり切ったりすると雰囲気が出ることもあります。手作りを思い切り楽しむために、着なくなった洋服をリサイクルするとよいでしょう。

ハロウィンの前には古着を捨てずにストックしておくとよいかもしれません。

オリジナル要素を入れる

手作りした衣装に子どもの名前やイニシャルを入れたり、子どもの好きなアイテムをプラスすると手作りした衣装にさらにオリジナル要素が加わります。

子どもにどのような要素を加えたいか聞いてみてもよいでしょう。

ハロウィンの子どもの衣装を手作りしてみよう

ハロウィンの男の子の子どもや赤ちゃんの衣装は簡単に手作りできるものもあるようです。

男の子には海賊やゾンビ、赤ちゃんにはカボチャやなどの仮装が盛り上がるかもしれません。

フェルトなどを工夫して使い、子どもが喜ぶ衣装を作りハロウィンを楽しめるとよいですね。

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