IKEAの力で家をリッチにランクアップする方法

1. アートワーク、ポスター、写真

大きなウォールアートを買ってリビングやダイニングに飾り、個性とリュクスを添えましょう。アートが家の焦点となり、殺風景な壁より断然見栄えが良い部屋になります。

あるいはIKEAのアート用飾り棚を取り付けてポスターや自分の写真などを飾って自分の好みが詰まった空間に。

このIKEAのフレームセットのように、フレームは同じ色が懸命です。

2. ライティング上手になろう

良い照明は家をランクアップさせるには必需品です。お金持ちは光り輝くものが好き！

とはいえ部屋にライトが山ほどあるとリッチどころか安っぽく見えてしまうもの。

空間をラグジュアリーに見せる秘訣は照明は豪華なものをひとつ備え付け（シャンデリアみたいな）他はあまり主張せずそっと光を添える、くらいのものに抑えることです。

IKEAのフロアランプをひとつかふたつ、部屋の隅においてみるのはどうでしょう？

そう、物語で言えばキャラクター豊かな主人公といつも一緒にいる相棒みたいな感じでね。みんながみんなメインキャラだと訳が分からなくなります。

こんな素敵な香り付きのティーライトをダイニングやリビングで灯してみるのも良いアイディア。リュクスな雰囲気と香りが漂います。

3. カラーバランスはまとまりよく

高級に見える部屋にあるのは、他の家具とぶつかり合うものより調和が取れる家具です。

ベーシックな日常的な家具は、他のものとうまく合うような色を選びましょう。

例えば壁。一番簡単なカラーパレットはベーシックな白やクリーム、ベージュなどです。他の家具も、この色に合わないものはあまりありませんよね。赤いソファ？それも良いアクセント！

もちろん、カラーブロッキングにトライするのも良いでしょう。でもコントラストが強い色は多くとも３色にとどめて置くのがベターです。色がおおいと散らかった印象になります。

4. 植物で完璧な空間に

植物は空間には生き生きとした気分を、みる人の目には美しい色を与えてくれます。

だから高級住宅に住む人は揃えられた芝生やローズガーデンや花器で家を満たすのですね。

うちにはバラの庭は無理、という人も、鉢植えの植物をいくつか置くことはできるはず。

園芸の才能に自信がない人は、こんなアーティフィシャルプランツの鉢植えはどうでしょうか？手間もかからず、見た目は美しいなんて良いことずくめです。

5. クッションやブランケットで心地よく

殺風景で何もなく、必要最低限のものしかない部屋…

そんな空間こそ、インテリアのアクセントが助けてくれます。例えばアート、照明、グリーン、そしてもちろん、クッションとラグ！

冷たく硬い床の代わりに温かく柔らかな布地を足の裏に感じれば、それだけで心地よい気分になるものです。

Netflixを観るときも頭をもたせかけたりちょっと動かしたりできるクッションがあるのは良いですよね。

少し贅沢に、こんな羽毛の中綿入りのクッションはいかがでしょう？置いておいても持って見ても、そして眺めてみるのにも素敵なアイテムです。

6. 質感で遊ぶ

ウールのラグ、レザーソファ、シルクのピロー…

質感の違いで高級感も変わって来ます。例えばコットンとシルクの差などはわかりやすいですね。

こういった様々な質感をもつアイテムを使って部屋の高級感を演出しましょう。

でも、新しい家具を買い直すという意味ではありません。

そう、質感を変えてみるのに一番良い方法はソファ、クッション、チェアといったものに替えカバーをかけること！カバーの魔法で空間がぐっとランクアップします。きっとびっくりしますよ。

もっとIKEAの家具を使った工夫をいろいろ見て見たいという方は、コンフォートワークスのEブック「Timeless Living: IKEAのアイディアがつくる美しい家」でお金をかけずに格調高い家にする方法を学んで見てくださいね！