わが家のリノベ物語 #9 「仕様決め」も建築士とお客さまの二人三脚で
リノベーションを成功させるヒント満載!
エイミー編集長の師匠である、建築士HIKOさん。
中古物件を自らリノベーションし、家族4人で暮らしはじめるも、
二度目のリノベーションをすることに!!
なぜ? どうして? どうなった?
家づくりのプロが、わが家に起こった物語をお伝えします。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
- 877
- 1
- 0
-
いいね
-
クリップ
#9 「仕様決め」も建築士とお客さまの二人三脚で
#7,8で、間取り・パースの全貌を公開したHIKOさん。リノベーションの第1章ともいえるプランが決まり、次の工程に進みます! 本日は、HIKOファミリーのストーリーは、一旦ストップして「仕様決め」のこと、教えてもらいましょう。
HIKO:プランニングが終わると、各部屋の機能やデザインなどを決めていくこと「仕様決め」と呼ばれる工程に入ります。そこで、肝となってくるのが「建材選び」。
「建材」とは、建築材料の略で、木材やコンクリート、フローリング、窓……家をつくる際に使用する全ての材料をさします。新築の住宅ではなく、リノベーションの場合は主に水回り設備や壁紙などの内装材をイメージするとわかりやすいかもしれません。
どのくらいの規模のリノベーションを行うかによりますが、具体的に決めなければいけないことをあげてみましょう。
【マンションの場合(全面改装を想定)】
キッチンや洗面台、トイレなどの水回り設備・ドアやフローリング、壁紙、タイルなどの内装材など
【戸建の場合(全面改装を想定)】
上記に加え、外壁材や屋根材・門扉などのエクステリア建材
例えば、キッチンひとつを選ぶにしても、形・色・機能……多岐に渡ります。それをひとつずつ、決めていかなければいけません。
- 877
- 1
-
いいね
-
クリップ
あなたにおすすめ
関連キーワード
関連アイデア
-
400万円の予算ではどんなリフォームができる?LIMIA 住まい部
-
予算900万円では、どんなリフォームができる?LIMIA 住まい部
-
壁、壊してもいいの!? "原状回復義務不要"のDIY賃貸で自分暮らしを思いっきりカスタム! ー UR DIY住宅 ーLIMIA編集部
-
200万円の予算でリフォームしたい!実行できるLIMIA 住まい部
-
築70年住宅のリフォーム!費用・相場はどれくらい?事例もご紹介LIMIA 住まい部
-
予算1,500万円で、家はどこまでリフォームできるかLIMIA 住まい部
-
1200万円リノベで、築43年の団地が生まれ変わる! "住みたいエリア" たまプラーザでの家探し。LIMIA編集部
-
倉庫を住宅にリノベーションできる?実現のポイントをご紹介!LIMIA 住まい部
-
ビルをリノベーションして住居にできる?快適なご自宅づくりの裏ワザをご紹介LIMIA 住まい部
-
長屋のリノベーション!気になる費用や相場はどれくらい?LIMIA 住まい部
-
昭和モダンなSOHOスタイルがおしゃれ!築37年の倉庫兼住居物件をリノベーションLIMIA編集部
-
築80年住宅のリフォームにかかる費用・相場はどれくらい?事例もご紹介LIMIA 住まい部
-
「一棟まるごとリノベーションマンション」って何?メリットや注意点を知ろう!LIMIA 住まい部