わが家のリノベ物語 #9 「仕様決め」も建築士とお客さまの二人三脚で

リノベーションを成功させるヒント満載!
エイミー編集長の師匠である、建築士HIKOさん。
中古物件を自らリノベーションし、家族4人で暮らしはじめるも、
二度目のリノベーションをすることに!!
なぜ? どうして? どうなった?
家づくりのプロが、わが家に起こった物語をお伝えします。

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#9 「仕様決め」も建築士とお客さまの二人三脚で

#7,8で、間取り・パースの全貌を公開したHIKOさん。リノベーションの第1章ともいえるプランが決まり、次の工程に進みます! 本日は、HIKOファミリーのストーリーは、一旦ストップして「仕様決め」のこと、教えてもらいましょう。

HIKO:プランニングが終わると、各部屋の機能やデザインなどを決めていくこと「仕様決め」と呼ばれる工程に入ります。そこで、肝となってくるのが「建材選び」。

「建材」とは、建築材料の略で、木材やコンクリート、フローリング、窓……家をつくる際に使用する全ての材料をさします。新築の住宅ではなく、リノベーションの場合は主に水回り設備や壁紙などの内装材をイメージするとわかりやすいかもしれません。

どのくらいの規模のリノベーションを行うかによりますが、具体的に決めなければいけないことをあげてみましょう。

【マンションの場合(全面改装を想定)】
キッチンや洗面台、トイレなどの水回り設備・ドアやフローリング、壁紙、タイルなどの内装材など

【戸建の場合(全面改装を想定)】
上記に加え、外壁材や屋根材・門扉などのエクステリア建材

例えば、キッチンひとつを選ぶにしても、形・色・機能……多岐に渡ります。それをひとつずつ、決めていかなければいけません。

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