乾いて粉になっている研磨材は、濡れタオルで普通に使えます♪

ピカピカした金属の家具の脚を磨く時に使うと便利なのが
「研磨材(研磨剤)」というものなわけなんですね。

古い研磨材は使おうと思ったら乾燥して「粉」になってしまっていた、
というのも結構あることかと思うのです。

でも、そういう状態でもタオルや雑巾を濡らすだけで使えるんですよ!
というのが今回のお話です♪

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今回は「金属を磨く研磨材」のお話。

どうもこんにちは!

あなたの暮らし応援アドバイザー。
北海道の標茶(しべちゃ)にある、ひらた家具店、

店長の平田敬(たかし・弟)です!



家具の中にはピカピカした金属の脚がついているものもありますよね。

そういった脚って長年使ったりすると
指紋などがついたりして「くすんで」きたりするわけです。


そういう時に使うのが…


ひらた家具店
これは「さびとりつや之助」という研磨材。
ひらた家具店
先ほどのパッケージをちょっと回転させた写真。


こういう「研磨材」と呼ばれるものなわけですね。

パッケージに書いてある通り、
ピカピカした家具の脚とかステンレス製のもの、
自転車のフレームや配管のサビとか…

そういうものを「磨いてキレイにする」というものなわけです♪


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古い研磨材は乾いて粉になっていることも。

いざ研磨材で何かを磨こう!と思い、
家にあった古い研磨材を使おうとしたら…


ひらた家具店
中身が出てこない…、の図。
ひらた家具店
キャップを外して中を見たら粉になってた…、の図。


こんな風に中身が乾いて粉になっちゃっていた、というのは
結構あることかと思うんです(笑)


研磨材って普通は「液体」がパッケージの中から出てきて、
それを磨きたいところにこすって使うわけなんですが…

時間が経つと上の写真のように液状じゃなく、
乾いて粉になっちゃっていることがあるんですね~。


乾いた研磨材は濡れタオルで使える。

乾いてしまって粉状になった研磨材は
もう使えないのか、というとそんなことはなくてですね。

タオルや雑巾などを濡らしていただいて、
そこに粉の研磨材を置いてもらうと使えるのです♪

(タオルなどはもちろんビチャビチャじゃなく、普通に絞ってから使ってね(笑))


ひらた家具店
濡らしたタオルの上に粉の研磨材を置いて、一度タオルでぐりぐりとします。粉に水分をなじませてあげる感じ。
ひらた家具店
ピカピカにしたいものを、その粉があったところでこすると…こうやってピカピカになるわけです。


上の写真ではタオルが黒くなってますよね。
これは「ちゃんと磨けている」という証拠なわけです。


研磨材っていうのは「粉」が研磨材そのものなわけでして。
使いやすいように「液状」になっているんですが、
水分がなくなって乾いた場合は、水分を与えてあげると
また普通に使える、というわけなんですね。

そんなわけで、お家にある古い研磨材で
粉になってしまっているものは、
こうやってタオルや雑巾を濡らして使ってみてくださいね♪


あ、ちなみに上の写真のようにピカピカとしたものを
汚れがひどいからと言って一ヶ所だけ強くこすり続けると
光沢がなくなっちゃう場合があるのでお気をつけください!

よかったら参考にしてみてね~(*´ω`*)


さてさて。
それでは今日はこの辺で。

店長でした~!


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