オフィス街と下町の境界線。大阪・阿波座のおすすめお部屋まとめ

靭公園のすぐ近く、阿波座ってどんな街？

多くの阿波（徳島）の商人が住んでいたことから付いたこの地名。歩いていてもよく「阿波銀行」の名前を見かけるのはそういう背景があるのでしょうか。大阪メトロ中央線・千日前線が通る駅、阿波座。東西にも南北にもアクセスはとっても良好な街です。

阿波座駅から木津川を越えて九条方面に行くと、急に親しみやすい下町の住宅街に。オフィス街からすぐに住宅街になるのは大阪の魅力ですね。近くに都会のオアシス、靭公園（うつぼこうえん）があるので、気分を変えたい時はフラっとその辺を散歩なんて素敵ですね。

阿波座周辺にはこだわりのあるお店もたくさん。裏路地をぼーっと歩いていると、美味しそうなハンバーガー屋さんが。その奥には、家具屋さんもあります。堀江や中之島にある「THEお洒落」のような派手さはないですが、歩いていてとっても楽しい街だなと感じます。自転車があればあっという間にどこへでも行けてしまえるんです。

お部屋のイメージはというと大通りは新築・築浅のマンションが多く、少し中に入ると年季の入ったマンションがある感じ。リノベーションのお部屋も多く、ずっと住みたくなる街、それが阿波座です。

阿波座周辺のおすすめ物件はこちら

センスの良い、優しい色合いの壁紙に惹かれて（1LDK/40㎡/13.7万円）

建物自体は古いのですが、中は新築かと思うくらい徹底的にリノベされているこのお部屋。癖のない間取りなので、家具レイアウトの自由度高いです。

リビングと、もうひとつのお部屋も同じような形で、それぞれ10畳近い広さがあります。淡い色合いの壁紙が落ち着きますね。ひとり暮らしでも、ふたり暮らしでも十分できそうです。

とにかく収納スペースも多いのも特徴。脱衣所、シューズボックス、洗面台……。タオルや化粧品、靴。とにかく荷物の多い二人にぴったりですよ。

赤と白と、空の青のコントラストを愉しむ（2DK/35.6㎡/8.8万円）

駅からほど近い場所にあるマンション。なんと壁一面が真っ赤に塗り替えられたお部屋なんです。無垢床のあたたかみもあって、一度入ったら忘れられないほど、印象的なお部屋に仕上がっています。

洋室が2部屋ついた２DKタイプ。こちらは白とベージュで落ち着いた印象です。寝室と書斎など、用途によって分けて使うこともできそうですね。どちらのお部屋からもベランダに出ることができます。

さらに、このお部屋のうれしい特徴は、なんといっても大きなL字のルーフバルコニー！北西向きではありますが、そこからの開けた眺めはなんとも気持ちいいんです。洗濯物を干すだけではもったいない！自由に使ってくださいね。

大胆リノベーションで、おしゃれに生まれ変わります！（1LDK/42.05㎡/13.2万円）

こちらの物件は、goodroomのオリジナルリノベーション、「TOMOS」で仕様のお部屋です。元々は2DKだったお部屋を広々使えるよう、1LDKにする工事が始まっています！（※現在絶賛工事中のため、写真はイメージです）

床材は、明るいナチュラルな印象のバーチ材を採用。無垢床のさらさらとした触り心地は、きっと住んだ人にしかわからない魅力がありますよね。（※写真はイメージです）

キッチンは、料理もしやすい3口ガスコンロに、グリルつき。忙しい朝も夜も、フル稼働で料理がさばける十分な設備です！（※写真はイメージです）

収納スペースには、ウォークインクローゼットを。中の棚の材質まで無垢材にするこだわりです。（※写真はイメージです）

トイレットペーパーのホルダーもアイアンと木材のシックな作りで統一。ここまでできるのも、TOMOSだからこそ！（※写真はイメージです）

新築、さらにペット可！うれしい設備もたっぷり（1LDK/38.93㎡/13.1万円）

2019年7月にできたてばかりの、新築のお部屋のご紹介です。南東向きなので明るさたっぷり。やさしい色合いの室内と相まって、穏やかな気持ちになりますよ。

寝室は約5畳。扉もしっかりしたつくりになっているので、生活リズムの違う二人で生活しても大丈夫です。

設備面も新しいだけあってしっかり充実。キッチンはグリル付きですし、お風呂も浴室乾燥と追い焚きも！しかも、ペットも飼うことができるこちらのお部屋。相棒と、しかも新築のお部屋で暮らせるのは、なかなかないですよ～！

※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。

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