秋のインテリア!パッチワークの「秋桜のキルト」の作り方

季節感のあるパッチワーク作品を作りましょう!ここでは秋桜の花びらを直線で表現したパターンを斜めに並べて作ったキルトの作り方をご紹介します。紫のグラデーションの配色に、黄色や水色をプラスして動きをつけて!

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季節感のあるパッチワーク作品を作りましょう!ここでは秋桜の花びらを直線で表現したパターンを斜めに並べて作ったキルトの作り方をご紹介します。紫のグラデーションの配色に、黄色や水色をプラスして動きをつけて!

必要な材料

55×55cm
■用尺と材料
ピーシング用はぎれ各種 BB'
E 用布 110×50cm
F~I 用布 50×25cm
パイピング用 4cm幅バイヤステープ 230cm
キルト綿
裏打ち布各 60×60cm

パターンの構成図と型紙

作り方

A~Eをピーシングしてパターンを24枚作り、F~Hと接いでトップを作る→キルト綿、裏打ち布を重ねてキルティングする→周囲をパイピングする。

作り方のポイント(額縁仕立てのやり方)

パイピングの角は額縁仕立てにする。1. 表に周囲の出来上がり線を引き、縫い線を付けたバイヤステープを中表に重ねて印をまち針で留め、角の印まで縫います。印でひと針返し縫いをします。

2. 糸を付けたまま針を休め、テープを45度(キルトの角が直角の場合)に折ります。印のきわできっちりと折り、次の辺と平行にするのがポイント。

3.テープを次の辺に沿って折り、印をまち針で留めます。角ではこのようにタックができています。印の上に針を出し、再び角の印から縫います。

4.テープの縫いはじめは1cmほど折っておきます。周囲をぐるりと縫い、終わりは追ったところにテープを1cmほど重ねてカットします。

5.縫い代をパイピング幅に裁ち揃え、テープを折り返し裏打ち布にたてまつりで付けます。テープの縫い目を目安にするとパイピングの幅が揃います。

6.角はテープを折り込んで45度に重なるように整えます。重ねたところをひと針まつっておくと安定します。きれいな角に仕上がりました。

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