地中海風に食べよう♪ジュワッと脂が乗った秋さんまのトマトチーズ焼き【リミ楽レシピ #35】

今週のリミ楽レシピのテーマは「焼き物」! まずは秋の旬の食材として欠かせない“さんま”を使った、簡単な地中海風のレシピをご紹介。夕飯に出たら、そのおしゃれさに家族も驚くかもしれません。15分ほどで作れるので、ぜひ作り方をチェックしてみてくださいね。

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豆知識:便利なお店の魚調理サービスを活用しよう

スーパーやお魚屋さん行くと、丸ごと1匹お魚が売られていたりしますよね。ガラス戸の向こうにいる人にお願いすれば下処理してくれるのは知っていても、「なんてお願いすればいいのかわからなくて利用していない」なんてこともありませんか? とても便利なサービスなので、ご紹介する頼み方でぜひ利用してみてくださいね。

「この魚を切ってください」とお願いする

魚を選んで頼めば、「塩焼き用ですか?それとも鍋用ですか?」などというようにお店の人が誘導してくれます。塩焼きならウロコと内蔵を取って、鍋用ならウロコを取ってぶつ切りにしてくますよ。

「はらわたをとってください」などの具体的な方法でお願いする

煮ものなら2枚おろし、揚げ物なら3枚おろし、などと具体的な切り方を言っても◎。また、多くのお店ではアラや頭をどうするか聞かれます。切り身ではない部分がいらなければ、その場で処分してもらいましょう。

スーパーによっては有料のところや、受付時間が限られているところもあるので、まずはできるかどうかを確認してみてくださいね。

簡単レシピ:さんまのトマトチーズ焼き

材料(2人分)

・秋刀魚……2尾
・トマト……1個
・玉ねぎ……1/4個
・マッシュルーム……4個
・ピザ用チーズ……60g
・ドライパセリ……適量
・レモン……適量
・ワイン(白)……50ml
・塩……適量
・コショウ……適量
・薄力粉……適量
・醤油……適量

作り方

1. さんまのはらわたを取り除き、半分に切ります。
2. さんまの両面に塩、コショウを振りかけ、小麦粉を薄くまぶします。
3. 玉ねぎとマッシュルームを薄切りにします。
4. トマトはヘタをくりぬき、1cm角に刻みます。
5. フライパンでサラダ油(分量外)を熱して、さんまを片面5分半ほど焼きます。
6. 裏返して4分ほど、両面をこんがりと焼きます。
7. フライパンの汚れた油をキッチンペーパーなどで拭き取り、刻んだ野菜とピザ用チーズを散らします。
8. 7に白ワインを加えてフタをし、チーズが溶けるまで弱めの中火で5分半焼きます。
9. 器に盛り付けて、ドライパセリをふり、レモンを添えます。
10. 少し醤油をたらして完成です!

旬のさんまを焼いて秋の味覚を楽しもう!

秋はさんまに脂が乗ってとてもおいしくなる季節。そのまま焼いて大根おろしで食べるのもおいしいですが、「いつもと違う食べ方をしたい」というときは、今回ご紹介した料理を作ってみてはいかがでしょうか。赤唐辛子を加えてピリ辛にしてもおいしいですよ。

次回は鶏ひき肉を使った「焼き物」のレシピをご紹介します。ぜひ明日もLIMIAごはん部をチェックしてください!

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