木造建築の教会が美しすぎる世界遺産の島「キジ島」に行こう!!

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ロシアの観光といえば、エルミタージュ美術館のあるサンクトペテルブルクや、首都があるモスクワ、バイカル湖などをイメージする方が多いのではないでしょうか。サンクトペテルブルクより北東に位置する、世界遺産に登録された木造建築の美しい教会が多くある人気の観光地「キジ島」をご紹介します。

キジ島はどんなところ?

キジ島 プレオブラジェンスカヤ教会

「キジ島」は、ロシア連邦カレリア共和国の首都ペトロザヴォーツクから約70kmにあるオネガ湖の北に浮かぶ島です。このオネガ湖は琵琶湖の10倍以上の大きさがあり島の全長は約7km、幅500mとこぢんまりとした島です。1990年には、「キジ島の木造教会」として世界遺産に登録されました。

キジ島全体が博物館!

キジ島 大天使ミハイル聖堂

キジ島全体は「保全区歴史建築民族国立野外博物館」として、景観が保護されています。ロシア各地から集められた貴重な木造建築物が移築され、現在でも83もの建物が点在しています。
個人の家や風車なども移築され、内部が資料館のようになっていて見学も可能です。移築された建物の中には、14世紀に建てられたロシアで現存する最古の木造教会「聖ラザロ復活教会」やキジ島のシンボル「プレオブラジェンスカヤ教会」など多くの木造教会があり、これらが「キジ島の木造教会」として世界遺産に指定されています。

キジ島のシンボル「プレオブラジェンスカヤ教会」

キジ島・プレオブラジェンスカヤ教会

遠目からみても目立つ、キジ島のシンボル「プレオブラジェンスカヤ教会」は、ロシア正教の教会の特徴である玉ねぎ型ドームが22個も巧みに配置された、高さ37メートルもある教会です。驚くべきことにプレオブラジェンスカヤ教会は釘を1本も使わずに、複雑な木組みを駆使して作られており、伝説では“一本の斧で作られた”と言われています。銀色に輝いているように見えるところも木材です。

キジ島へのアクセスは?

キジ島へ向かう水中翼船

キジ島へは、オネガ湖畔のペトロザヴォーツクまでモスクワかサンクトペテルブルクから列車で行き、船でアクセスするのが一般的です。ペトロザヴォーツクからキジ島までは水中翼船で約1時間30分です。冬場は湖が凍結するので休業ですが、冬季はヘリコプターでも行けます。

キジ島(保全区歴史建築民族国立野外博物館)

<入島料>

600ルーブル

いかがでしたか? 美しいロシアの木造建築を見に、ぜひキジ島へ行ってみてくださいね!

この記事は2018年6月26日に公開されたものを編集したものです。

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