北欧の木の家ってスゴイ!子どもの勉強もスイスイ進む快適空間づくりのコツ

暑さ寒さや湿気のジメジメといった不快感は、なるべくなくしたいもの。ストレスなく家事をこなせることも日々の暮らしには重要です。そこで紹介したいのが、「スタイリッシュで使い勝手のいい家が欲しい」という願いをかなえたOさん宅。家事ラクで子どもの宿題もはかどるなど、暮らしやすさをアップするアイデアが満載です。

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窓がいっぱいでLDKが明るい♪

Oさん宅のLDKは、採光とプライバシーを考えた結果、2階に配してあります。南側の壁面に掃き出し窓や腰窓、高窓を設け、ふんだんに光を取り込むことが可能に。この家をプロデュースしたフィンランドのログハウス・メーカー「ホンカ」の施工店に相談して、このスタイルを選びました。

白くペイントした壁と天井が、窓から入った光を反射している効果も見逃せません。おかげで、日中は電気をつけなくても明るく、快適です。

塗料は、木にしみ込むタイプを使用。ペンキのように表面を塗料の膜で覆わないので木の呼吸を妨げないうえ、無垢の木肌の質感が感じられるのもいいですよね。

木材ならではの調湿・断熱性で快適に

ところでこの木の壁を、普通の板張りと思った人も多いのではないでしょうか。でも実は、断面が112×180mmもある、分厚くて長い角ログ材を何段も組み合わせて積み上げたものなんです。薄板とは比べものにならないくらいボリュームがあるので、木材ならではの調湿作用をしっかり発揮してくれます。

「梅雨時でも室内はカラッとして気持ちいいですね」と、Oさんは快適さに太鼓判を押します。木材が持つ調湿作用のおかげで、エアコンをつけなくてもモワッとした湿気を感じることはないそう。結露もほとんど生じません。

断熱性がいいから、冬でも半袖でOK

ログ壁は断熱性も優秀で、冬でも薪ストーブを焚くと半袖でいられるほど。ずっと暮らす自宅だからこそ、日々感じる気持ち良さの価値は大きいとOさんは感じています。

すっきりした直線で構成された薪ストーブは、モダンなインテリアにぴったりマッチ。側面にもガラスがあるので、焚いているときは、階段を上がってリビングに入るとすぐ揺れる炎が目に入ります。「実際に焚いてみると、想像した以上に楽しいし、心がなごむのでびっくりしました」とOさん。

L型キッチン+カウンターで使いやすさアップ!

以前住んでいたマンションのキッチンが手狭で使いにくかったというOさん。家づくりのパートナーを決める前から採用することを決めていたシステムキッチンメーカー「クチーナ」に相談して、壁づけのL型キッチンとアイランドカウンターを組み合わせたスタイルを選びました。

L型キッチンの間口は、長辺約2.8m、短辺約2.3mと、ゆとりのあるサイズです。混合栓や食洗機、コンロなどは好みでチョイスしてビルトインしました。

吊り戸棚はあえて低め&最小限に

吊り戸棚はあえて低めの位置に必要最小限の容量で設置。「高くすると容量は増えるけど、届かないから結局使わなくなるんです」とOさん。

吊り戸棚の一部は、出し入れしやすいように扉をつけずオープンにして、よく使う食器などをおさめています。ワイングラスホルダーもおしゃれですよね。

長方形のタイルですっきりした印象に♪

キッチンの壁には、長方形のタイルを張りました。ネイビー色×白目地は、すっきりした印象。タイルを半分ずらして張る「破れ目地」パターンを採用しています。当初はOさんが大好きなV字の模様が連続するヘリンボーン張りにすることも考えましたが、LDKの床をヘリンボーン張りにすることが決まっていたので、デザインが重複してうるさくならないようにしました。

作業しながら子どもの学習サポートも♪

Oさんにとって、キッチンに隣接するアイランドカウンターも重要な要素。以前の住まいに比べて調理や配膳がぐっとしやすくなったほか、キッチンで作業しながら子どもの宿題を見るのにも役立ちます。カウンターの間口は約1.5mあるので、子どもふたりが並んだときも窮屈さはありません。

パントリーで収納量とまわれる動線と確保

キッチンに隣接するパントリーは、Oさんが家を建てる当初から絶対に欲しいと思っていたもの。キッチンに生活感がないのは、ストックの食材や本などをここにしまえるから。約3畳分の広さで、十分な収納力があります。

パントリーの一角にはOさんが仕事をするためのデスクも。2方向に出入口があるので動きやすく、ストレスなく家事をしながら仕事を進められます。

街中になじみやすいスタイリッシュな外観

Oさんの家は、フィンランド産のパイン材を積み上げたログハウス。一見すると普通の板壁のようにすっきりした印象ですが、主要な壁は角材状に加工したログ材を積み上げたもの。グレーの塗装と窓枠などの白い縁取りのコントラストがおしゃれですよね。

実は、ログハウスにすることを主張したのはご主人でした。Oさん自身は「ログハウス=丸太小屋」という意識があり、当初は抵抗があったとか。しかし、話し合いを重ねるうちにスタイリッシュに仕上げられることがわかり、同意することに。今ではデザインと住み心地の良さにすっかり満足しています。

住宅メーカー「ホンカ・ジャパン」によると、こういった角材を使うタイプのログハウスは最近人気で、街中に建てる人も増えているそうです。確かに、これなら違和感なく周囲になじみますよね。

いかがでしたか。設備・パーツや間取りにこだわるだけでなく、建物自体にも工夫を凝らすことで、明るくて使い勝手のいい快適空間をつくることができます。新築やリフォームで住まいづくりを考えているなら、これらのアイデアを取り入れてみるのもいいでしょう。


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