色数をおさえてつくる、一人暮らしのナチュラルなリゾートインテリア

一人暮らしのインテリア実例

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使いやすい正方形の間取りを選ぶ

都内で一人暮らしをしているキロクさん。選んだのは女性専用のデザイナーズマンション。 オートロックや、独立洗面台など水まわり設備の充実さに、「こんなに条件が揃っているところがあるんだ」と気に入って入居しました。

間取りは7.3畳ほどの1K。よくある細長い部屋ではなく、ほぼ正方形の形が気に入りました。たしかに、どんな風に家具を置いてもバランスよくまとまる、いい間取り。

窓も3方向についていて、カーテンレールにつけられるタイプのブラインドを選んだことで、かなりスッキリとした見た目になっています。

色味をおさえてつくる「リゾート」の雰囲気

感心してしまったのは、木の素材の家具もなるべく明るいものを選ぶなど、色味を抑えて全体の雰囲気を統一していらっしゃること。

「本当は柄物も好きだけど、そこは抑えて色を統一するようにしています」とのこと。インテリアショップに行くとつい、カラフルなものに目がいってしまいますが、ここまで徹底することで、ナチュラルで落ち着くリゾートのような雰囲気が作れるんですね。

お部屋の顔を決めるラグは、人とかぶらないものをとUrban Outfittersで購入。

テレビボードは、横幅が大きすぎないものを探してNATURAL KITCHENで購入。

こちらは、ニトリで買ったアウトドアの木製ローチェア。折りたためるので、もう1脚はしまってあり、お客さんが来た時に使います。

トイレには楽しいドライフラワーの飾りを。こちらも色味の抑えられた落ち着く雰囲気。

引っ掛けられる棚や、木箱を置いて、使いやすく整頓されたキッチン。

こちらのマグ型の調味料ケースはFrancFrancで購入したものとのこと。可愛い!

グリーンやドライフラワーが彩る空間

徹底して色数をおさえているキロクさんのお部屋。 カラフルな雑貨の代わりに飾られていたのは、ドライフラワーやグリーンなどのアイテムです。

ドライフラワーは、お母様が作られたものが多いそう。すごく素敵なアレンジメントですね。

賃貸でも天井から植物を吊るす場所が作れるように、照明はあえて幅のあるスポットライトを選びました。

デスクの上にもドライフラワーを飾って。

窓側の特等席は植物のための空間。リゾートインテリアに植物は欠かせないアイテムということがよくわかります。

ただシンプルなだけでなく、植物やドライフラワーを取り入れて、気持ちよいリゾートの雰囲気を作られているキロクさんのお部屋。お部屋で過ごすのが楽しくなるような、リラックスできる空間がとても素敵でした。

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