■リビングに”ワゴン収納”がぴったりな3つの理由■

毎日家族が一番長く過ごす時間。長く過ごすということは、モノが散らかりやすい空間ということでもあります。そんないろんなものが集まり、散らかりやすい空間を整えるのに、実は「ワゴン収納」がおすすめ!3つのおすすめポイントをまとめてみました。

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リビングは散らかりやすい…

TVを見たり、まったりしたり…と家族が集まる場所・リビング。
そんなリビングは家族が使った色々なモノが集まり、散らかりやすい場所でもあります。

散らかりやすいからきちんと定位置が必要。さらに、リビングは毎日使うものが多いから引き出しや扉・フタのある収納場所だとめんどくさくて出しっぱなしにしてしまう。

そんな場所には、ワゴン収納がおすすめです!

Drawer Style

わが家で使っているワゴンはこちら↑
ネットでは様々な種類のものが販売されていますし、元祖・人気のワゴンと言えばIKEAのワゴンかもしれませんね。

ワゴン収納がおすすめな3つの理由

1.高さを活かしたオープン収納ができる

わが家のワゴンにはリビングのソファによく置き去りされていた子どもたちのタブレット教材一式を収納していたり(上の写真の真ん中の段)

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タブレット教材をするときによく使うイヤホンやペン、リビングでよく使うティッシュも一番上の段にひとまとめ。

ワゴンの収納は、10センチほどの深さがあるので、ボックスやファイルボックスと一緒に使えば、雑然とした雰囲気は消しながら、1アクションで出し入れしやすいオープン収納を作り出せます。

この量を高さを活かさず横に並べる収納で作ると結構場所を取るので、立体的に空間を使えるワゴンはコンパクトに収まります。

2.浅いスペースは目隠ししながらも使いやすい収納に

例えば、わが家のように中段でスペースを多めにとると一番下の段が浅い収納になってしまいます。
この浅いスペースは使いにくくて使い勝手が悪いのかと思いきや

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掃除ロボットのグッズを収納するのにぴったりだったりします。1つ1つのアイテムが薄いモノばかりなので、かえってこの手首が入るくらいの隙間が使いやすく、1アクションで出し入れできます。

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さらに、上の段が目隠し代わりになって1アクションで出し入れできるのに、中身は見えにくい隠す収納になるので、あまり見せたくない掃除グッズにも最適。(赤ちゃんのおむつなどにも◎)
毎日の習慣にしたいとは思いつつも、つい隠れたところに収納しがちな掃除グッズが使いやすい場所に置けるので、掃除のハードルが下がり習慣化へも役立っています。

3.向きを変えれば、簡単来客仕様に

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ファイルボックスを使っている場合、普段は1アクションの使いやすさ重視で上のような向きですが

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お客様が来るときはワゴンそのものをクルッとひっくり返します。
それだけで視界に入るものの量や色味が減るのですっきりした印象に。

ワゴンは使いたい場所に自由に動かせるのも便利なのですが、こうやってクルっと向きを変えるだけで家のON/OFFに合わせて収納の形を変えれるのも魅力です。

まとめ

使い方のバリエーションが多いワゴン。使い勝手良く魅力的なのは〇〇なところと知ることで、わが家ならばこんな使い方がベストかもと想像が膨らみます。
ぜひ散らかりがちな空間の救世主として迎え入れてみてくださいね。

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著書『男の子がひとりでできる「片づけ」』(KADOKAWA)家族の“できる”が広がるやさしい収納□□□□□□□□□□□□□住宅メーカー勤務を経て、出産を機に退職…

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