「子供部屋」とは何をするための場所だと思いますか?

【住宅社長の知恵袋】

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「子供部屋」とは何をするための場所だと思いますか?

マイホームの新築年代を見ると、やはり圧倒的に子育て世代の30代が多いです。



そこで、今後、過去の様々な建主(お客様)と交渉、打ち合わせ、又 失敗談などの経験を通して「得た事」「感じた事」「気づいたこと」を私なりにお伝えしていきたいと考えています!



少しでも、何らかの参考にして頂けることがあれば、とてもありがたいです。



今日はまず、子育て世代の【子供部屋】のプランニングについてお話します。



「子供部屋」とは何をするための場所ですか?





まず、そこから考えてみてはいかがでしょうか?



「勉強」をする為なのか、「遊ぶ」ためなのか、「寝る」ためなのか、そしてその部屋で一日どれくらいの時間を過ごすのか。





過去に住生活研究所という機関が一千世帯に対してアンケートを行ったデータがありました。



それによりますと、学習場所については小学生の場合、リビングと子供部屋との併用が多くなっています。



小学校の高学年あたりから子供部屋が学習場所になる割合が高くなっています。





また、親と離れて独り寝(きょうだい寝)を始める時期は平均すると10歳前後が多いようです。





学習場所としても寝室としても小学校入学してからの数年間は個室としての利用度が低いという傾向になるようです。





確かに過去の経験を振り返ると、既に引き渡しを済ませたご自宅にお伺いしたとき、生活の状況を見て感じることがありました。



ご契約に着工する前、建主(お客様)との細かいプランの打ち合わせの際「うちの絶対条件としては広く取れること」ということで、最終的にはご要望通りのプランが完成したのですが、訪問してみると



子どもさんはリビングの片隅の小さなテーブルで遊んでいるではありませんか。。。。



そこに本やおもちゃが散乱し、ランドセルもありました。



やはり、子どもは母親のいるそばが安心する場所という事なのでしょうか、、、と思いました。



子どもにとって必要なのは「個室」ではなく「自分の基地」なのではないかと感じました。





特に幼児期ではせいぜい畳1枚くらいの広さでも、そこが「自分の基地」であるという事、言い換えると「居場所」となるのです。







そして、ランドセルや教科書などを置く場所、宿題をする場所としてのステップに変わっていき「基地」の場所が移動していくのではないでしょうか。





小学校の入学時に、いきなり子供部屋を作るよりは、「家族の集える場所の近くに」学習机+αの空間を作り、様子を見てみてもいいのではないかと思います。



もちろん!個人差はありますので、なんとも断言!は出来ませんが、子ども本人が「一人の部屋が欲しい」と言い出すタイミングで個室を作ってみたらいいのではないかと思います。





しかし、住まいの広さは限られているので、そう簡単に部屋を増やす事は出来ないですよね。





しかし、ステップごとに部屋を入れ替えすることで可能となるんです。



長くなるので、詳しいつづきが聞きたい方は電話ください。(会社でも携帯でも)





「子供は育った家、家族と一緒に過ごした時間」を忘れることはありません。



ですので、家としてのメリットはそこにあるのではないかと思っているのです。


スイートホーム株式会社
代表取締役社長 より

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