おしゃれなステンレスキッチンのおすすめメーカーと価格!知っておきたいデメリットから掃除方法まで

キッチンリフォームをお考えで、ステンレスキッチンにしようか迷っているという方、ステンレスキッチンの使い勝手やメリット・デメリットが気になりますよね。ここでは、ステンレスキッチンの人気メーカーをはじめ、「傷やサビは大丈夫?」「お手入れは大変じゃない?」などの疑問にもお答えしていきます。オールステンレスキッチンにする価格や事例もご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

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ステンレスキッチンにリフォームする価格

ワークトップ(天板)部分がステンレスのキッチンはよくありますが、ここでご紹介するのは、収納・キャビネット部分などもステンレス製の「オールステンレスキッチン」とも呼ばれるキッチンについてです。

オールステンレスキッチンにリフォームする場合の価格相場は、約60~250万円となっています。
シンプルなステンレスキッチンからオーダーメイドまで含むため、幅広い価格帯となっていますが、コンパクトタイプのキッチンや、低価格な機種を選べば、もっと低予算でおさまる場合もあります。

また、使用する設備や素材、内装やカップボードなどにこだわりたい場合には、300万円以上かかることもあります。

以下で、リフォーム事例をご紹介しますので、かける費用によってどのようなリフォームが可能か、確認してみましょう。

ステンレスキッチンにリフォームした事例

実際に、当サイト『リショップナビ』に加盟しているリフォーム会社の施工で、ステンレスキッチンにリフォームした事例をご紹介します。

キッチンをオールステンレスにするメリット

キッチンのキャビネット部分は一般的には木製であることが多いですが、木製の場合と比較して、オールステンレスキッチンにするメリットはどんなことがあるのでしょうか?
ステンレス素材の特徴とあわせて、ご説明します。

錆びにくく、耐久性に優れている

ステンレスとは、主成分の鉄に、クロムやニッケルを合わせた合金です。
それぞれの含有割合によって、錆びにくさなどの特徴がやや異なりますが、英語名である「Stainless Steel(錆びにくい鋼鉄)」という名の通り、基本的には錆びに強く、耐熱性や強度などにも優れています。
ステンレスの表面には腐食から守ってくれる「不動態被膜」という膜がありますが、この膜は傷ついても自己修復するという特徴があり、ステンレスの耐久性が高い要因のひとつといえます。

清潔に保つことができる

また、ステンレス素材は、汚れや臭いもつきにくく衛生的であるという特徴もあります。

キッチンは水や生鮮食品、調理器具などを扱う場所ですから、これらの特徴から、ステンレス素材はキッチンに向いているといえるでしょう。
オールステンレスキッチンは、食器や調理器具などを収納する箇所も、汚れに強いステンレス素材なので、より衛生的ですね。

スタイリッシュなデザイン

そして、ステンレスキッチンにするメリットとして、見た目がシンプルでスタイリッシュであることもあげられるでしょう。
センターキッチンなど、キッチンが主役の間取りで、スタイリッシュな部屋の雰囲気を壊したくない方にもおすすめですね。

ステンレスキッチンのデメリット!傷や錆びの心配は?

逆に、ステンレスキッチンにリフォームする際に、デメリットや注意点がないか、確認しておきましょう。

傷がつきやすい

ステンレスキッチンのデメリットとして、まずは、傷がつきやすい点があります。

ただし最近では、上の画像のように、ステンレスキッチンの各メーカーも、傷がつきにくい・目立ちにくい工夫をしているので、気になる方は、そういった加工が施してあるタイプを選びましょう。
日々のお手入れでも、目の粗いスポンジやたわしで掃除をしないよう気を付けましょう。

また、重いものや固いものをぶつけたりすることで、表面に凹みができてしまうこともあります。
一度凹んでしまうと手軽に直すことはできないので、扱う際には十分留意しておきましょう。

もらい錆には注意

そして、錆びにくいステンレスでも「もらい錆び」には注意が必要です。「もらい錆び」とは、別の金属の錆びがステンレスに付いてしまうことです。

ただし、以下のようなことに気をつけて使用すれば、ステンレス本体の錆びや、もらい錆びを防ぐことが可能です。

・塩分を含む汚れを放置せず拭き取る
・金タワシや缶などの金属製のものを長時間放置しない
・ぬめり取り、塩素系洗剤/漂白剤などを使用しない
・傷がつくような粗いタワシなどでお手入れをしない

万が一もらい錆びが発生してしまった場合には、市販のクレンザー(クリームタイプ)や、ステンレスクリーナーできれいにすることができます。
研磨剤の種類や力加減によっては傷がつく場合もあるので、目立たない箇所で事前に試すと安心です。
錆びを放置するとひどくなってしまうので、なるべく早めに対処しましょう。

おすすめのステンレスキッチンメーカー

システムキッチンメーカーは数多くありますが、どこがステンレスキッチンの商品を販売しているか、ひとつひとつ確認するのは大変ですよね。
人気のステンレスキッチンメーカーをいくつかご紹介しますので、参考にしてみてください。

クリナップのステンレスキッチン

クリナップは、システムキッチンの大手メーカーで、機能性とデザイン性を備えた商品が揃っています。

「マーケティングオフィスM・H・F社」の調査によると、2014〜2016年度には、ステンレスキャビネットキッチンの販売台数No.1になるなど、国内メーカーでステンレスキッチンといえばクリナップが有名です。

クリナップのキッチンラインナップの中でも「CENTRO(セントロ)」と「STEDIA(ステディア)」はステンレスキャビネットが選択できます。

【CENTRO(セントロ)】

「セントロ」はこれまでのクリナップのハイグレードクラスのキッチン「S.S」に代わる商品で、コンセプトは「キッチンを暮らしの真ん中に」。
これまでクリナップが培ってきた技術や機能を盛り込み、デザイン性にもこだわったキッチンです。

ステンレスキッチンというと、クールで冷たいイメージですが、木目調など、温かみのあるデザインも多くあるので、「ステンレスの機能面が気になっているけど、見た目がちょっと……」という場合も、お気に入りのデザインが見つかりそうですね。

職人が手作りした継ぎ目のない大きなシンク「クラフツマンデッキシンク」や、ガスコンロとIHを両方使える「ハイブリッドコンロ Dual Chef」も選択可能です。
「Dual Chef(デュアルシェフ)」は、ガスコンロ1口と、IH2口のコンロで、料理によって使い分けることができる革新的な機能です。本格料理をしたい方にはおすすめですね。

【STEDIA(ステディア)】

ミドルグレードクラスのキッチン「ステディア」は、長くクリナップの代表的なシステムキッチンであった「クリンレディ」に代わる新商品です。
これまでの機能を搭載していることはもちろん、デザイン性にもこだわり開発されました。

グッドデザイン賞も受賞した「洗エールレンジフード」は、レンジフードのフィルターやファンを丸ごと自動で洗浄してくれます。
耐久性に優れたステンレスキャビネットを採用する以外にも、毎日使っても汚れにくい・簡単にお手入れできる工夫が満載のキッチンとなっています。

ナスラックのステンレスキッチン

キッチンやユニットバスなどの水まわり設備から、建物の建材まで幅広く取り扱う、総合メーカーです。
ナスラックの前身はステンレス流し台の製造業であり、ステンレス製の設備メーカーとしての歴史は60年近くあります。

【SESPA(セスパ)】

ステンレスキャビネットが搭載されているのは、ナスラックのキッチンでは高価格帯にあたる「SESPA(セスパ)」です。
セスパの扉は、豊富なデザインやカラーから選ぶことができます。
ピンクなど、他のメーカーではあまりないような色もあるので、「ステンレスキャビネットのキッチンにしたいけど、可愛い雰囲気にしたい」という方には嬉しいですね。

サンワカンパニーのステンレスキッチン

サンワカンパニーはキッチンや浴室をはじめとする住宅設備などを取り扱う企業で、中でもデザイン性の高いステンレスキッチンが人気です。
オールステンレスで代表的な商品は「GRAD45(グラッド45)」と「OSSO(オッソ)」です。

【GRAD45(グラッド45)】

「グラッド45」は、上質感のある美しいデザインと機能性を兼ね備えたステンレスキッチンです。
ステンレスの仕上げは、ヘアライン仕上げ以外にも、傷や指紋が目立ちにくいバイブレーション仕上げを選択することもできます。
ダイニング側も収納にできるタイプもあり、収納量も十分です。

【OSSO(オッソ)】

「オッソ」は、フレームのみで構成されている、無駄のないシャープなデザインのオールステンレスキッチンです。好みに合わせて部分的なカスタマイズも可能です。
物が少ないので最低限のキッチンでOK・収納は自分で用意したいという方はいいかもしれません。

エイダイ(永大産業)のステンレスキッチン

エイダイ(永大産業)は、住宅建材や住宅設備の取り扱いをしている会社です。

【ピアサスS-1ユーロモード】

「ピアサスS-1ユーロモード」は、ヨーロッパのキッチンのようなラグジュアリーなデザインと、日本ならではの優れた機能性・使い心地を組み合わせたステンレスキッチンです。
キャビネットの補強材やレールなど、見えない部分まで徹底的にステンレスにこだわった、高耐久設計です。

【NEWゲートスタイルキッチンS-1】

足元の風通しがよく、掃除がしやすい構造の「NEWゲートスタイルキッチンS-1」は、必要な機能だけに絞り、シンプルに仕上げた上質なキッチンです。そのシンプルなデザインから、さまざまなインテリアになじみやすいのも特徴です。
キャビネットや食洗機、レンジなどを自分でカスタマイズできるのも魅力です。フレームがシンプルなので、大容量の海外製設備も対応可能です。

気に入るステンレスキッチンがない場合はオーダーメイドも◎

ここまでオールステンレスキッチンのメーカーを中心にご紹介してきましたが、「どうしても気に入るキッチンがない」「絶対に取り入れたい設備がある」など、もっとこだわりたい場合には、オーダーやセミオーダーでのキッチンリフォームを検討してもいいでしょう。

システムキッチンでは、選択できる範囲が限られていることが多いですが、オーダーキッチンであれば、サイズ・設備などすべて自分で選ぶことができます。
しかし、オーダーメイドの場合はやはり金額が高くなる傾向があるため、予算にはゆとりをもたせておきましょう。

ステンレス製のオーダーキッチンへのリフォームを考えている方は、対応できるリフォーム会社や工務店を探す必要があるので、注意しましょう。

毎日使用する場所なので、キッチン選びは失敗したくないですよね。
迷ってしまって決められない!という方は、キッチンリフォームの実績が豊富な会社や、女性のプランナー在籍の会社などに相談してみると、いい提案がもらえるでしょう。

使いやすく、お気に入りのキッチンが見つかるといいですね。

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