アンデルセンが愛したカラフルな港町「ニューハウン」が可愛いすぎる!!
デンマークを訪れたらぜひ、足を運んでほしいのが、童話作家アンデルセンが愛した町「ニューハウン(Nyhavn)」です。可愛すぎる景色に癒やされながら楽しめるこの町の魅力をご紹介します。
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デンマークを訪れたらぜひ、足を運んでほしいのが、童話作家アンデルセンが愛した町「ニューハウン(Nyhavn)」です。可愛すぎる景色に癒やされながら楽しめるこの町の魅力をご紹介します。
ニューハウンはどんな場所?
デンマークのコペンハーゲンにある港町「ニューハウン」。
“ニューハウン”という名前には、「新しい港」という意味があります。18世紀ごろに作られた人口の港で、漁師たちがたくさん暮らしていました。
なぜカラフルになったの?
ニューハウンで暮らしていた漁師たちが、漁から帰ってきてすぐに自分の家が分かるようにと、目印になるカラーを塗ったからだと言われています。
現在では、カフェやレストランなど、観光客向けのお店が数多く並び、カラフルな町並みが可愛い観光スポットとして栄えています。この港沿いのカラフルな町並みは、コペンハーゲンを代表する風景です。
おすすめは運河ツアー!! 見どころをコンパクトにめぐろう
港町であるニューハウンを観光するのには、運河ツアー(カナルツアー)は外せません。ツアーはトータル1時間ほどでコースは2種類、ガムルストランとニューハウンから出港しています。デンマークを代表とするアンデルセン童話の中に登場する人魚姫の像やアマリエンボー宮殿など、コペンハーゲンの見どころをコンパクトにめぐれます。
ニューハウンへの行き方は?
ニューハウンへ行くには、まずは、地下鉄の「Kongens Nytorv(コンゲンス・ニュートーゥ)駅」で下車、駅を出たところにある老舗デパート「Magasin du Nord(マガジン)」を目指してください。この近辺がコペンハーゲンの中心地です。そこからKongens Nytorv(コンゲンス・ニュートー)広場を目指し、広場沿いをぐるりと回って港に出れば「ニューハウン」に到着です。
たっぷり散策しながら楽しめるコペンハーゲンのニューハウン。この近辺には、チボリ公園やデンマーク国立博物館、クリスチャンスボー城などもあるので合わせて行ってみてくださいね。
この記事は2018年6月7日に公開されたものを編集したものです。
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