ホーチミンのピンク色の教会「タンディン教会」が超キュート!! 女子旅するなら行ってみて!!

写真を見せたら皆に、うらやましがられちゃうフォトジェニックな「タンディン教会」。どこから眺めてもかわいい外観は、SNSを中心に大人気です。そんな「タンディン教会」をご紹介します。

とにかくかわいいピンク色の外観!!

ベトナムのホーチミンにある「タンディン教会」は、フランス統治時代の1870〜80年頃に建てられホーチミン市内で2番目に大きい教会として知られています。最大の見どころは、まるで砂糖菓子のような可愛らしいピンク色の外観です。

キリスト像がたたずむ中庭

タンディン教会の中庭も見どころの一つです。建物を取り囲むように草木が植えられ、隅々まで手入れの行き届いた庭の中を歩いていると、いたるところに配置されたキリスト像が目に飛び込んできます。大きな十字架を抱えた像、横たわり数人に抱えられている像など印象的で見応えがあります。タンディン教会を訪れるとどうしても派手なピンクの外観にばかり目を奪われがちなのですが、美しい中庭とそこに静かにたたずむ像にもぜひ注目してみてくださいね。

タンディン教会へのアクセスは？

ホーチミン中心地からは少し距離があるので、タクシーを利用するのが便利です。渋滞がなければ、15〜20分ほどで到着します。
※観光客の増加に伴い教会内への立ち入りは制限されています。

タンディン教会（Tan Dinh Church）

＜住所＞
289 Hai Ba Trung St., Dist.3

いかがでしたか？ ホーチミンの中心から少し離れていることからメインの観光地としては紹介されることが少ないタンディン教会。連日、その可愛いピンクの外観を写真に収めようと世界各国から観光客が訪れているので、ベストショットを狙うなら朝の早い時間帯に行くのがおすすめですよ。

この記事は2018年8月15日に公開されたものを編集したものです。