【風景が違って見える!? 薪ストーブライフ】

「お父さん薪が落ちてるよ〜!」

家族で公園を散歩中、地面に落ちた枯れ枝を見て、お嬢さんが叫んだそうです。薪ストーブのある生活になると、身の回りにある木々が燃料に見えてきます。

「あの倒木もったいないな〜。もらえないかなぁ〜。」「植木屋さんが、街路樹を伐採してるなぁ〜。もらえないかなぁ〜。」とにかく、樹木がよく目について、緑のちょっとした変化にも敏感になります。

いらないものが、燃料になるって、ちょっと得した気分・・・。

写真の細い枝は、アトリエの庭掃除の際に集めた粗朶(そだ)です。粗朶(そだ)は自然の山に繁殖している雑木の小さいものや枝のことで、最近は河川の護岸工事や魚礁、緑化の素材として使用されたりしているようです。

事務所では薪ストーブの点火剤として使っています。庭もキレイになって、燃料にも使えて一石二鳥ですね・・・。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 892
  • 5
  • 0
  • いいね
  • クリップ
  • 892
  • 5
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

ケヤキやエゴ、ソロなど武蔵野の緑豊かなアトリエの中で実際の体験を通しながら、お客さんと一緒に、それぞれの家族の「暮らし」を考え、 デザインを通して新たな空間を提…

(株)独楽蔵 KOMAGURAさんの他のアイデア

生活の知恵のデイリーランキング

おすすめのアイデア