【DIY】雑貨を合わせてディスプレイが楽しめる♬シンプルで気軽に作れるミニミニベンチをDIY☆

お部屋の中やガーデニングで活躍する木製雑貨を作りました。
そのまま置くだけでもかわいい小さな椅子の形はディスプレイに大活躍♬
木材は小さなサイズのものを使うので、端材消費にもおすすめです。
組み立て方法もシンプルなので、DIY初心者の方にもぜひ挑戦してもらいたいアイデアです(^^)

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材料

ミニミニベンチを作るための材料です。

写真右から、
◯2×4材 長さ24㎝
◯3㎝×4㎝の角材
・長さ24㎝ 2本
・長さ15㎝ 1本
・長さ10㎝ 2本

以上の寸法で木材を準備しました。

2×4材は無塗装ですが、角材はステイン塗料で着色されていたものなのでそのままの色で使います。

2×4材を加工

古材風に加工する

2×4材はそのままペイントしてもいいですが、古材っぽくしていきます。

彫刻刀を使って傷をつけます。
木目に合わせて溝を掘るようにしていくと自然な風合いに仕上がるので、どこに傷をつけていいかわからない時はこの方法がおすすめです。

深く掘ったり浅く掘ったり、引っかいたり…。
決まりはないので自由に傷をつけて古材っぽくしていきます。

ペイントする

今回はウレタンニスを使用しますが、水性ステインニスなどの木目に染み込んでいくような塗料を使ってペイントしていきます。

使用したのはつや消しオールナットという色です。

ペイントし終わりました。
傷をつけた場所に濃く塗料が染み込んでいます。

ウレタンニスの上に水色のペンキを重ねます。
使用した塗料はターナー色彩さんの、ミルクペイントforガーデンのクラウディブルーという色です。

ペンキはベタベタと塗らず、刷毛に少量をつけてこすりつけるように塗る事で古材っぽい雰囲気を出します。

さらにステンシルをして仕上げました。

雰囲気を少し変えて2パターン作ってみました。

組み立てる

木工用ボンドを使って仮止めします。

上の写真のように木材を組み合わせました。
このような組み立てをする時は直接ネジを打ち込むと安定しないので、仮止めしておくと後の作業が楽になります。

ボンドが乾いたらネジを使ってしっかりと固定します。
2×4材、角材、どちらも厚みがあるので、まっすぐネジを打ち込んで固定する方法だと長いネジを打ち込むのが大変なので、見えない裏側からネジを斜めに打ち込みます。

斜めにネジを打ち込みたい時は、まず2.3ミリまっすぐネジを打ち込み、そのままドライバーの角度を斜めにしてネジ打ちを進めます。

極細のネジを使っているのでネジ穴も小さく、裏側なので目立たなくなっています。

ただ、このままだと手触りも悪いのでヤスリをかけて仕上げます。

同様に全ての木材の接着面にネジを打ち込んで仕上げます。

ミニミニベンチの完成です!

端材で作るミニミニベンチの完成です!
小さいけれど、ペイントで存在感のあるものに仕上がりました。

インテリアや庭先で、雑貨やグリーンなどを飾ってディスプレイが楽しめます。

必要な木材は全てサイズが小さいものなので、端材活用にピッタリ♬

シンプルなミニミニベンチなので、雑貨や食器等いろいろなものが合わせやすくて様々なシーンで活躍してくれそうです(^^)

閲覧いただきありがとうございました☆

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大人カフェ風インテリアを目指して築11年目のマイホームをセルフリノベーションで楽しく居心地のいい空間にしています。ホームセンターや100均グッズなどのお手軽素材…

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