家族との時間を楽しみたい!理想の暮らしを諦めないためのラクする家事って?

仕事や家事、育児が忙しいと疲れて余裕がなくなってしまいますよね。でも本当は「せっかくなら楽しみたい」という気持ちがあるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、書籍『仕事も家庭も楽しみたい! わたしがラクする家事時間』(ワニブックス)。著者であり、メディアでも活躍しているEmiさんの家での時間を楽しむアイデアが掲載されています。書籍の中から少し抜粋して紹介しますね。

※この文章は、書籍『仕事も家庭も楽しみたい! わたしがラクする家事時間』(ワニブックス)の文章を一部抜粋・編集したものです。

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参考にしたい仕事も家事も楽しむコツ

『仕事も家庭も楽しみたい! わたしがラクする家事時間』著者のEmiさん

双子の母親であり、自分の仕事もこなすEmiさん。最初は子育てや、仕事、家事のやりくりに苦労したそう。そこで、「自分にとって今必要なことは?」「もっと家事効率をあげるには?」と考えて、自分に少し余裕ができるように工夫してきたのだとか。自分がごきげんでいることが、家族にとっても自分にとっても一番いいことなんだと気づいたそう。

書籍では、「手にとってくれた方の忙しい日々の暮らしに少しでも役に立てるように」と、家事のしくみやスケジュール管理の方法など、Emiさんと家族の暮らしが等身大で綴られています。Emiさんの想いがつまった書籍の中から、一部紹介します。

洗濯にかける手間は「毎朝10分&週2の+α洗濯」

日々、エンドレスで続く洗濯はドラム式の洗濯乾燥機で。夜、タイマー予約をしておけば、朝6時には乾燥まで終わっているので、子どもの普段着や下着、タオル類は、毎朝10分、乾燥機から出してしまうだけでいいのだそう。Emiさんは、乾燥機にかけたくない大人の服などは、ある程度たまったら週に2回、朝洗濯機を回して、ベランダに干すことにしているそうです。

どんなに少なくても毎日回す

洗濯物の量が少ない日は「翌日にまとめたほうがいいのかな?」と考えたこともあったというEmiさん。でも、2日分をまとめて洗濯すると、洗濯物の量が結構変わり、「洗濯する?」と迷って時間のムダに。

それならば、タオルや下着などの基本の洗濯物は、どんなに少なくても、毎日洗濯→乾燥までして、完全ルーティーン化したほうがラクという決断に至ったとのこと。天気に左右されないのも乾燥機を使うメリットです。Emiさん宅の場合、洗濯乾燥機にしたことで電気代が大幅に上がったということもないそうですよ。

ラクした家事時間のその先にあるものは?

ここで紹介したのは、書籍の中のほんの一部だけ。この他にも、暮らしを楽しむためにEmiさんがやっている家事の工夫が掲載されています。

生活の環境は、仕事や子ども成長に合わせてどんどん変わっていくもの。そんなときでもEmiさんは「こんな風に工夫したらもっとラクになるかも」「気持ちよくできるかも」と考えたいのだと言います。「自分も工夫して、暮らしを楽しんでみよう!」と前向きになれるので、ぜひ手にとってみて下さいね。

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Emiさんプロフィール

整理収納アドバイザー。
片づけをキーワードに気持ちのいい暮らし方を提案する「OURHOME」主宰。
大学卒業後、大手通信販売会社に就職しインテリア収納用品を企画を担当。
結婚後、2008年に暮らしのブログ「OURHOME」を開始。
2012年退社し、整理収納アドバイザーとして独立。
家族をまきこみ、気持ちがラクになる片づけが得意。
現在は、著書執筆、オリジナリのものづくり、くらしのレッスン運営と、幅広く活動中。NHK「あさイチ」「助けて!きわめびと」などメディア出演も多数。
2015年に法人化し、夫婦で会社を経営。プライベートでは、2009年生まれの双子の母。

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