リフォームしたい!そうだパナソニックのショールームに行く前に近所の工務店へ行こう

メーカーのショールームにはコンシェルジュがいていろんな相談にのってくれます。
ですが、商品のことは詳しいのですが、施工に関してはやはり職人さんの方が詳しいです。
そこで、ショールームに行ってコンシュルジュさんに相談にのってもらう前に、パナソニックの商品を取り扱っている工務店に行きましょう。

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ショールームへ行く前に近所の工務店や知り合いの工務店に行きましょう。

パナソニックのコンシェルジュは商品のことをよく知っていますが、施工に関しては知識があまりありません。
なので、リフォームをお考えの方は近所の工務店や、知り合いの工務店に行ってからショールームに行くことをお勧めします。
理由は簡単です、知り合いに頼んだ方が安くしてもらえるからです。

工務店と一緒にショールームへ行くメリット

理由その1 二度手間になる

お客様がリフォームしたいと言われると、特にメーカーの指定がなかったらほとんどパナソニックのショールームへ連れて行きます。
ですが、その前に私たちがお客様の家に行き、何が問題で何をどうしたいのかを聞きます。
その後、お客様の予算内で問題を解決し、お客様の期待に応えるプランをコンシェルジュと一緒に考えます。
いきなり、ショールームへ行ってコンシェルジュと話しても、コンシェルジュはお客様の家を見ていないので、お客様が抱えている問題や、欲しいものがその家に合うのかはわかりません。
私たちのような施工、設計のプロが一度見てからでないと、コンシュルジュがプランを考えても無駄になるからです。

いきなり、お客様だけでショールームに行くと、プランを出され、施工会社を紹介され、施工会社が現場を見に行き、また必要があればショールームへ行くことになります。


理由その2 金額がすぐにわかる

また、私たちと一緒にショールームへ行くと、そのリフォームにかかる金額がすぐにわかります。
理由は定価の何割で仕入れることができるか分かるからです。

大きな工務店や施工会社はどうかしりませんが、私たちであればすぐに計算できます。

お客様だけで行くと、いくらかかるのかわかりません。施工会社によって、仕入れ価格が違いますし、施工価格も違うからです。



理由その3 知っている人に頼む方が安くしてもらえる。

これって結構大きいと思います。
当社の場合なのですが、施工事例を見てもらったら分かると思うのですが、かなり安いです。
ですが、知り合いや、お得意様、友達だったりすると気持ち安くしたり、サービス工事をしたりします。


もちろん、知っている工務店や施工会社がなければパナソニックのコンシェルジュに紹介してもらうのが手っ取り早いですが、もし、知り合いに工務店をやっている人がいたらそこにまず相談しましょう。


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