【型紙なし！ほぼ100均で揃う】ベビー用ヘアバンドとチュチュの作り方レシピ

女の子ベビーの写真撮影時などに使えるチュールのチュチュとストレッチレースを使った簡単なヘアバンドの作り方レシピ。

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この記事の目次

チュールのチュチュの作り方レシピ
- 出来上がりはこちら
造花のレースヘアバンドの作り方レシピ
- 出来上がりはこちら

娘の写真撮影用のチュールのチュチュ、ストレッチレースと造花を使ったヘアバンドの作り方レシピです。

※我が家の場合、作ったもののヘアバンドは娘はあまり好きでないようなので、チュチュのリボンの結び目にくくってみました。

チュールのチュチュの作り方レシピ

【材料】
・DAISO チュール白5m×2個
・DAISO リボン（長さは子どもの腹囲＋結ぶ長さ位）

①チュールを4分割し裁断。
もう1個も同じようにする。
裁断したものを重ねてぐし縫いし、ギャザーを作る。

②リボンにぐし縫いしたチュールを縫い付ける。
巻いた時に両端のチュールが10cmほど重なるようにすると巻いたときに下のお洋服やおむつが見えにくいです。

ぐし縫いで縫い付けた裏側

ぐし縫いで縫い付けた表側
（撮影すると接写しない限りは見えないのでザクザク縫ってます）

③出来上がったものを腹囲に巻き付けてリボン結びをすると、ふわっとしたかわいい女の子ベビー用のチュチュになります。

出来上がりはこちら

今回DAISOのチュールで作りましたが、お子さんによっては肌が敏感だったりするため、その場合は手芸屋さん等で柔らかくハリのある素材の布で作ることをおすすめします。
また、おむつの上からする場合は幅広リボンでぐし縫いの部分をおおうように折ってから縫い付けた方が肌へ優しいかなと思います。

（バイアステープでくるむ要領と同じです）

造花のレースヘアバンドの作り方レシピ

・お好きなストレッチレース子どもの頭囲の長さ＋縫代のための3cm
・DAISO お好きな造花
・グルーガンボンド（100均にもあります）
・フェルト（造花のガクを切ったところの保護に使用）

①ストレッチレースの両端を縫い合わせ円になるようにする。
②造花のガクをペンチ等で切り、切り口の針金はまるめて処理。
③フェルトを針金が隠れるサイズの円に切り、グルーガンボンドで針金を隠すようにフェルトを貼る。
④造花のフェルト部分とストレッチレースの縫い目部分を隠すように縫い付けるorグルーガンボンドで貼り合わせる。
※縫う場合のメリットは飽きたら他の造花に変えられます。

もし、お手元に金属部分をリボン等でくるんだヤットコクリップがある場合はそれに造花を貼り、縫い目に挟むように取り付けると他の造花にしたいときは楽ですし、造花のついたヤットコクリップはベビーヘアピンとしても使えますね。