【今夜したい♡】夕食の献立からLINEまで!夫の誘い方

毎日顔を合わせていると、改まって「今夜したい」なんて誘えないですよね。だからといってレスは嫌。パートナーだってあなたからの誘いを待っているかも!? 夫婦だからこそ大胆になれるわけですから! 重すぎずさりげなく夫を誘う方法を考えてみましょう。

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恋人のときと夫婦では誘い方が変わる!?

交際期間中は「男から誘うもの」というムードだったかもしれません。こんな時代になっても恋愛のパターンって古臭くてベタですよね。一時の関係だから「無難にこなしておこう」って感じなのかもしれません。

でも結婚したら話は別。夫婦の形はそれぞれで、恋愛セオリーなんて気にしなくていいんです! それが、気を許しあえる夫婦というもの。妻から夜のお誘いをしたって何も問題ありません。「とはいえ誘い方を思いつかない」という人に、こんな方法がおすすめ。

1. 夕食は精のつく豪華ステーキ!

家族の会話中に「今夜どう?」などと急に言い出せないですよね。何らか夫婦間の“メッセージ”が伝わるのが理想的。日常に簡単に変化をつけるなら、夕食のメニューをわかりやすく変えてみるのはどうでしょう。夫の好物を作ってもいいですが、それでは「おいしかった〜」で終わってしまうかもしれないから、特別にお肉料理を! 「ステーキなんてどうしたの!?」と驚かせましょう。ハンバーグぐらいでは響きませんよ!

ステーキを出した初回は、夜、こちらから迫ってみましょう。すると2回目にステーキが登場した日は夫も「そういうことか」と察してくれるはず。何回か繰り返せば無言のメッセージになります。

ちなみにステーキ肉ですが、安いものでも大丈夫。冷蔵庫から出して常温にし、表面にフォークをブスブスと刺して穴を軽く開け、塩コショウをたっぷり振れば、それなりにおいしく焼けます。

2. 夜のトーク用のLINEスタンプを決めておく

わかりやすく言葉で「今夜して」とは言いにくいもの。かといって遠回しのメッセージでは伝わらないので、夫婦の間で“夜のスタンプ”を決めておくのはいかがでしょうか。LINEで「何時ごろ帰ってくる?」と聞くときに、お決まりのスタンプを送信。相手もそのつもりで心の準備をして帰宅してくれるはず。OKサインも「今日はごめんね」もサインも、カドの立たないスタンプにしておけばやり取りはスムーズ。

3. 花の香りのボディクリームをつける

お互いの存在に慣れきっている夫婦だからこそ、何らか五感を刺激する工夫は大切です。お風呂上がり、いつもは《ニベア》の青缶で粛々と保湿するところを、「今夜♡」という日には華やかなフローラル系の香りのボディクリームをつけましょう。自分の気持ちも高まりますよ♪ 青缶は万能ですが、ここぞという日は香りを使い分けましょう。

4. マッサージをお願いする

寝る前に「ちょっと体がだるいからマッサージしてもらえる?」とお願いを。肩を揉んでもらったり、足をさすってもらったり。「お尻が凝っている」とストレートな箇所のマッサージをお願いするのもいいですね(実際にお尻は凝りがたまります)。

もちろんお返しを忘れずに。お互いにマッサージをして、自然なボディタッチから前戯に入るとスムーズです。

5. 無言で腕の中に滑り込む

やや演技力を求められますが、寝る直前、夫の腕の中にするっと潜り込んで胸に顔を埋めましょう。首筋に熱い息がかかるぐらいのポジションがベストです。女優気分でしなだれかかり、背中に腕を回してギュッとシャツを掴みます。「どうしたの?」と聞かれても、しばし無言を貫いて。夫婦だと、日ごろはこんな芝居がかったことをしないからこそ、察してもらえるはずです。

相手の誘いも無下に断らないように

あの手この手の誘いテクニックも、真面目にやると「我ながら痛々しいな」と虚しくなるので、ぜひ遊び感覚で楽しんでください。こういうのってノリが大事です! さもないと断られたとき立ち直れなくなってしまいますから……。

自分の誘いを重く受け止められないために、夫側の誘いにも明るく応えましょう。NGデーは「今日はちょっとしたくないから、また今度ね」と優しさを込めてかわいく返事を。双方が誘いやすい空気を作る思いやりの気持ちが、甘い夜の潤滑油になるんです。

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