フルスライドレールの引出にある「ストッパー」って外せるんですよ~。

タンスなどの引出って「レールがついているもの」がありますよね。
そのレールでゴツいものを「フルスライドレール」を呼ぶわけなのです。

フルスライドレールって開け閉めする時に
「ちょっと抵抗感」があるものがあるんです。
それって「ストッパー」がついているせいなのです。

そんなわけで、そのストッパーと外し方のお話♪

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今回は「フルスライドレールのストッパー」のお話。

どうもこんにちは!

あなたの暮らし応援アドバイザー。
北海道の標茶(しべちゃ)にある、ひらた家具店、

店長の平田敬(たかし・弟)です!



タンスなどの引出って
「レール」がついているものがありますよね。


例えばこういうタンスの引出を出してみると…
引出の横を見るとこんな風にレールがついているものがあるわけです。


写真のようなゴツいレールは
「フルスライドレール」と呼ばれるレールなんですね。


フルスライドレールの引出を手前いっぱいまで引き出した図。


フルスライドレールって、
上の写真のようにかなり手前まで出てくるので
引き出しの奥まで使いやすい、という特徴があるわけです。


それで今回のお話なんですが…

このフルスライドレールって
「ストッパー」がついている場合があるんですね。

そのストッパーの説明と、
ストッパーを外す方法があるのでそのお話を♪


フルスライドレールの「ストッパー」とは?

フルスライドレールの引出を閉めようとした時、
「少し強く押さないと最後までピッタリ閉まらない」
ということがあるんですね。


赤い矢印のところに隙間がありますよね?
この状態から引出を閉めようとする時…
こうやってピッタリと閉めるには、少し強く押さないといけなかったりするわけです。


これ、逆に「引出を開ける時」にも
開ける時に少し強く引っ張らないと開かない、
という風に感じるかと思うんですね。

タンスの引出ってそういうものだと思って
気にしていらっしゃらないかもしれないんですが、
これが「ストッパー」によるものなんですね。


「ストッパー」は外すことができる。

この「フルスライドレール引出のストッパー機能」って
ストッパーを効かなくすることができるんですね。

そのためにはストッパーになっている部品そのものを外す必要があるのです。


どうやってストッパーを外すか、というと…


フルスライドレールの引出を取り外した図。


まずはこんな風に引出を取り外す(抜く)んですね。


フルスライドレールの外し方はこちらを参考にしてみてね♪


引出を取り外した後のフルスライドレールの奥を見てみると…


タンスの本体についているフルスライドレールの奥を見ている図。


店長が指をさしているところをもっと近くで見てみると…


指さしていたところのアップでございます。


黒い部分がありますよね?
これが「ストッパーの正体」なんですね。

この黒いのはゴムで出来てまして。

フルスライドレールを奥まで押し込んだ時に
このゴムがレールにハマることで
「引出を少し固定している」わけなんです。


なので引出を開ける時、閉める時に抵抗を感じるわけなんですね~。


んで。

このゴムのストッパーをどう外すか、というと…


ペンチでゴムのストッパーを掴んでいる図。


ペンチなどでゴムのストッパーを掴み、
上の写真の赤い矢印の方向に引っ張ります。

すると…


スポッ。


こんな風にゴムのストッパーが抜けるわけなんですね。


ゴムのストッパーをカメラに向けている図。


ゴムのストッパーに隙間がありますよね?
ここにフルスライドレールの金属の板が入っていたわけです。

なので引っ張ると簡単に抜けるんですね~。


こうやって左右のフルスライドレールのストッパーを外し、
引出を元通りに戻すと、ストッパーが効いていないので
開ける時にも閉める時にも抵抗を感じなくなります。

引出を開ける時にタンスが手前に傾くくらい抵抗がある場合や、
ストッパー機能の必要を感じない方は、
こうやってストッパーを外してしまうのも一つの手、ってわけなんですね。


(このストッパーはすべてのフルスライドレールについているわけではなく、ないものもあります♪)


ストッパーを外すデメリットもある。

このストッパー。
あまりに引出の開け閉めの邪魔になってしまうようなら
ここまでお話した通り、外してしまうのも一つの手なんですが…

そうやって開け閉めする時に抵抗があるっていうことは、
例えば地震などの時に「揺れで引出が開きやすくなる」っていうことでもあるんですね。


なので、ストッパーを外す、ということは
「引出が地震などの時に開きやすくなる」
というデメリットもあることをご理解の上で外していただければと思うわけです。

もしくは、しっかりとタンス本体に転倒防止対策をされてからにしてくださいね♪


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

店長でした~!


タンスなどに転倒防止対策をされる際はこちらも参考にしてみてね♪

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