「もうひとつの京都」News Letter 2019年7月号

「古都」と呼ばれる京都府は、「日本文化発祥の地」とも言われており、その1,200年の歴史とともに培ってきた様々な魅力が存在します。このマガジンでは、文化のふるさとである京都から、観光や芸術、グルメなど、旬の魅力をお届けします。
今年の夏は、8月のお盆シーズンが最大で9連休になる大型連休。夏休みのお出かけは、「もうひとつの京都」のアウトドア&納涼スポットで楽しんではいかがでしょうか?

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・★新オープンや空中テント、空前のアウトドアブームが止まらない!もうひとつの京都の「キャンプ・グランピング施設」

今年6月オープンの新施設!「ファームグランピング 京都天橋立」

2019年6月、天橋立近辺に新たなグランピング施設「ファームグランピング 京都天橋立」がオープンしました。様々な経験を通じて「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むべく“食育”をテーマに掲げた施設となっています。
京都丹後の大自然を味わえるグランピング体験はもちろん、隣接の農園による野菜の収穫体験や料理体験など、「食」に関する様々な体験も一緒に楽しめます。

本施設では、全テントに個別のBBQコーナーを設置することでプライベートなBBQ空間を演出。さらに、テントの一部がスケルトン仕様になっているため、テント内に居ながら京都丹後の大自然を望むパノラマビューを堪能できます。
定員8名まで宿泊可能な部屋を用意しているため、お子様連れのファミリーや大人数グループ旅、女子旅など様々な用途で利用いただけます。
その他、施設内にあるテラス「Cooking Terrace “FUN“」では、家族でも楽しめるパン作りやピザ作りなどが、宿泊者は無料で体験可能。テラスは宮津湾を一望できる絶好のロケーションにあり、キャンプに欠かせない焚き火やBBQも楽しむことができます。また、大人に嬉しい”焚き火Bar”が併設されており、夜は焚き火にあたりながらゆったりとお酒を味わえます。

【ファームグランピング 京都天橋立】
住所:京都府宮津市難波野397-13
営業時間:9時~20時頃 ※予約状況などにより変動
問い合わせ:0772-45-1073
※要予約

温泉に隣接する、やすらぎ空間「GRAX 京都 るり渓」

落ち着いた雰囲気ながらオシャレ&フォトジェニックなグランピングやバンガロー、トレーラーハウスなど46棟のグランピングサイトを有する「GRAX PREMIUM CAMP RESORT 京都 るり渓」。“豊かな自然に囲まれて、心も体もやすらぐひとときを。”をコンセプトに気軽にキャンプをお楽しみいただけます。
食材や調理器具などの準備も必要なく、隣接のるり渓温泉での入浴も可能です。周辺には「るり渓十二勝」が見られる渓流遊歩道や広大な公園ポテポテパークなどがあり、大自然を満喫できます。

【GRAX PREMIUM CAMP RESORT 京都 るり渓】
住所:京都府南丹市園部町大河内広谷1-14
営業時間:チェックイン14時~、チェックアウト10時まで
問い合わせ:0771-65-5001

青緑色のビーチが目の前に!「ブルードーム天橋立」

本施設最大の特徴は、すぐ傍に海が広がるロケーション。京都市内のイメージとはかけ離れ、青緑色の透明で美しい小松浜ビーチが目の前に広がる、日本海ならではのビーチグランピングをお楽しみいただけます。さらに小松浜ビーチは、海水浴シーズンにもあまり混雑しない“穴場グランピングスポット”です。夏の気分を盛り上げてくれる⽔⾊のドームテントが人気を集めています。
また、ビーチを歩いて3分程に直営のマリントピアマリーナがあり、カヤックのレンタルサービスや⿂釣り、浮き輪の貸し出しサービスもございます。海の近い「ブルードーム京都天橋⽴」ならではのマリンアクティビティを、ぜひご体験ください。

【ブルードーム天橋立】
住所:京都府宮津市字日置3989-1
営業時間:9時~20時頃 ※予約状況などにより変動
問い合わせ:0772-45-1073

丹後の自然豊かな公園「丹後海と星の見える丘公園」

「丹後海と星の見える丘公園」は、自然環境に恵まれた京都・丹後の里山にある公園です。日本海や宮津湾はもちろん、晴れた日には遠く北陸の山々まで見渡せる素晴らしい展望が広がっています。
公園では、森で採れた小枝や松ぼっくりで作品を作る創作体験や、ガイド付きの里山ウォーク、夜空の観察会など、子供から大人まで楽しめる様々な体験プログラムがあります。地元のお母さん達が切り盛りする園内の「森のカフェ」では、旬の魚や野菜を使った定食「あるもん定食」が人気です。
また、宿泊棟やキャンプサイトも整備されているため、家族連れで一日中ゆっくりと楽しむことができます。

【丹後海と星の見える丘公園】
住所:京都府宮津市里波見
開園時間:9時~17時(7月~9月のみ20時まで)
問い合わせ:0772-28-9111

・★猛暑到来!“洞窟探検”や“人気ライトアップイベント”真夏を楽しむ、ひんやり納涼&期間限定スポット

府内唯一の鐘乳洞で洞窟探検!「質志鐘乳洞公園」

京都府唯一の鍾乳洞「質志鐘乳洞公園」は、洞窟探検と、キャンプやバードウォッチングなどのアウトドアが楽しめる公園です。
総延長52.5mの立穴洞窟は4つの部分からなっており、高低差が大きく洞窟が曲がりくねっています。府指定天然記念物に認定されており、過去には二畳紀前期のフズリナやウミユリの化石が発見されました。
洞内は年中12℃~15℃程度で、盛夏時には天然のクールスポットとして多くの人が訪れます。

【質志鐘乳洞公園】
住所:京都府船井郡京丹波町質志
開園時間:9時~17時
問い合わせ: 0771-86-1725

オリジナルドリンク新登場!夕日ヶ浦ビーチブランコ「ゆらり」

「夕日ヶ浦」は、丹後を代表する夕日の絶景スポット。そんな「夕日ヶ浦」には、毎年夏になると流木などで作られた大きなビーチブランコ「ゆらり」が登場します。特に夕暮れ時には絵画のような美しい影のコントラストが映し出され、幻想的な写真を撮ることができます。
今年は期間限定で青からピンクに変化する夕暮れの美しい時間をイメージしたオリジナルドリンク「マジックアワー」が新登場しました。

【夕日ヶ浦】
住所:京都府京丹後市網野町浜詰390
問い合わせ:0772-72-6070

昨年3万人動員のイベント、今年も開催!「天橋立砂浜ライトアップ」

日本三景「天橋立」では、南側文珠エリアで夏のライトアップイベント「天橋立まち灯り」を毎年開催されています。昨年は約3万人もの人を動員し、今年は2019年7月13日(土)~2019年9月1日(日)の期間開催することに決定しました。
メインイベントとなる「天橋立砂浜ライトアップ」では、期間中毎晩、天橋立の砂浜を幻想的な光でライトアップします。ヒカリの松のトンネルを潜り抜けると天橋立の砂浜に広がる彩り鮮やかな光の世界が広がり、音楽に合わせて光の色が切り替わるその模様は、普段とは違う神秘的な空間となっています。
またその他にも、文珠の街中を“和の灯り”で包む「まち灯りぶらり散策」や、ライトアップされた天橋立の砂浜に特別オープンする「天橋立砂浜BAR」も同期間内で開催します。

【天橋立砂浜ライトアップ】
住所:京都府宮津市文珠
開催期間:2019年7月13日(土)~2019年9月1日(日)
問い合わせ:0772-22-8030

・【SNSで話題沸騰!】#ソロキャンプ Instagram投稿数 147,650件

#もうひとつの京都 #ソロキャンプ #アウトドア #キャンプ #焚き火 #キャンプ飯

近年盛り上がりを見せるアウトドアブームの中、新しく注目されているのが「ソロキャンプ」。Instagramの投稿数は14万件を超え、人の目を気にせず、ひとりの時間を気ままに楽しむ贅沢な時間が好まれ話題となっています。
京都府にある「LOGOS LAND」では、東京ドーム2個分の広大な敷地の中に、一人で宿泊する人向けの「フリースペース」を完備。室内の人工芝にテントを張るスタイルのため、初心者でも手を出しやすく、“初めてのソロキャンプ”にもぴったりなスポットです。

【LOGOS LAND】
問い合わせ:0774-58-0010

・★京都府の地域情報発信サイト「KYOTO SIDE」編集部おすすめ

7月25日は「かき氷の日」2019年夏の京都で並んでも食べておきたい“かき氷”
ひんやりグルメがぴったりな暑い夏、毎年7月25日は日本かき氷協会によって「かき氷の日」に制定されています。さらに近年のブームを受け、年々進化をし続けているかき氷。京都では甘味処、和菓子屋、フルーツショップ、カフェなど、各専門のプロが腕によりを掛けて作る個性豊かなかき氷が沢山存在。今回は、その中からに並んでも食べたい、とっておきのかき氷をご紹介します。

※下記情報についてご紹介いただく際には、必ずクレジット「画像・情報提供:KYOTO SIDE」をご明記ください。また、可能な場合にはサイトリンクもご記載いただけますと幸いです。

旅籠屋利兵衛「エスプーマ 抹茶かき氷」

画像・情報提供:KYOTO SIDE

宇治抹茶の産地、城陽市ならではの逸品。スペイン語で「泡」という意味の「エスプーマ」は、ムース状の濃厚な抹茶ソースの奥深い味わいが絶品。ふわふわ氷と一緒に口に入れた瞬間のシュワッと軽やかな口溶けは、新食感を楽しめます。溶けにくいのも特徴であり、抹茶の蜜やあんこ、白玉、抹茶ゼリーなど様々なトッピングで味に変化を付けて堪能できます。

千馬MIYABI「ミックスじゅーちゅかき氷」

画像・情報提供:KYOTO SIDE

イチゴ、バナナ、キウイ、パイナップルなどの果肉をミックスジュースにしたシロップは、乙女心くすぐるメルヘンチックなピンク色。その上に色とりどりのフルーツが盛り付けられ、さらには氷の中にまでフルーツが隠されています。甘めが好みな方は練乳やアイスクリームをトッピングすると、より濃厚な味わい楽しめます。

甘味のいえ 串竹「ベリーベリーカスタード」

画像・情報提供:KYOTO SIDE

真っ赤な見た目が特徴の本商品は、粉雪のようにふわふわな氷に、イチゴとベリー2種類のあいがけソースと上品な生クリームをかけています。氷の中は、木津川市のクローバー牧場で作られる「特別牛乳」を使用したカスタードに練乳蜜、フローズンベリーたちが入っています。甘酸っぱいベリーが日焼けして火照った身体も癒してくれる、定番フレーバーです。

ぎおん徳屋「お番茶のかき氷」

画像・情報提供:KYOTO SIDE

氷のまわりにぐるりと輪切りのレモンが添えられ、京番茶の粉をまとったかき氷。番茶と氷砂糖を煮詰めたシロップを、食べる直前に少しずつ掛けながらいただきます。京番茶の香ばしい風味とやさしい甘さがどこか懐かしく、また蜂蜜漬けのレモンと番茶のシロップを同時にほおばれば、レモンティーのような味わいに変化します。

※本レターの内容は配信時点の情報となります。変更となる可能性がある旨、ご了承くださいませ。

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