「一緒にいると幸せ」。パートナーにそう言わせる“愛され妻”のテクニック

「こいつと結婚してよかったな」。計算高くなりたいわけじゃないけど、パートナーにそう思わせておいて損はないですよね。少しの計算は夫婦円満をキープする思いやり。一緒に過ごしたいと思われる“愛され妻”になるためのテクニックを考えてみましょう。

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「一緒にいたい女」ってどんな人?

いつまでも新婚時代のようにラブラブ……とはいかない夫婦関係。かといって「面倒な女」とは思われたくない。夫の会社には毎年のように若い新入社員の女子が入社してくるのだから、油断は禁物。みすみす若い子に奪われたくありませんよね。

では、「面倒じゃない女」ってどんな人なのでしょう。「若さ」という刺激に打ち勝つには? たとえば、「一緒に過ごしたい女」。確かに、そう夫に思わせたら妻としてのポジションは安泰。

計算高くなりたいわけじゃない。テクニックって言われると、どこか家族である夫をないがしろにしている気がして後ろめたい。でも、少しの気遣いで夫婦関係がうまくいくなら、それって思いやりではありませんか?

「あなたの嬉しいは私も嬉しい」と伝える

仕事がうまくった、外回り中においしい店を見つけた。ーー私が隣にいないときの話。

その話を聞くとき、あなたはどんな顔で聞いていますか? つまらなそうな顔、興味なさそうな顔をしていませんか? 少し振り返ってみてください。

わざとらしく褒める必要はありません。「あなたが嬉しそうで、私も嬉しい」ーーそう伝えてみましょう。自分だって、相手が関心を持って話を聞いてくれたら嬉しいですよね。

結婚式や子供が生まれた瞬間など、かつては同じ喜びを分かち合ったはずです。結婚生活が長くなってきても、「喜びの共有」は忘れずに。夫がもっと自分の話をしてくれるように耳を傾けてましょう。

夫の遅刻は私のチャンス、待ち合わせは暇つぶしができる場所を選ぶ

仕事帰りに待ち合わせて、たまのデート。でも夫が遅刻してきて怒ったらだいなし……! 大事にされていないわけじゃないと分かっていても不機嫌になってしまうことって、ありますよね。

じつは、相手の遅刻は「一緒に過ごしたい女」と思わせるチャンスかもしれません。ポイントは待ち合わせに暇つぶしできる場所を選ぶこと。本屋、カフェ、コスメショップの近くなど。もし「ごめん! あと15分かかりそう!」と連絡がきても、こう返せるはず。

「大丈夫。本屋さん見てるから。気をつけてきてね」

我慢をするのではなく、ポイントをあげるチャンスと考えたら、今までより余裕の返信ができそうじゃないですか?

遅刻してきた夫に、「待っていた時間におもしろい小説を見つけちゃった♪」と笑顔を向けてみましょう。これぞ時間を有効に使える賢い女! 「さすが俺の妻だな」と思わず感心することでしょう。その日のデートはいつもより奮発してくれそうです。

一緒に選んでいる感を出すために、選択肢を2つ用意

週末の予定を自分ばかりが決めるのはちょっと寂しいですよね。でも、何がしたいかを夫に聞いても「何でもいいよ」と曖昧な返事。せっかくなら2人で決めたいのに……。

そんなときは、行きたいところを2つ提案してみましょう。「AとB、どっちの方が行ってみたい?」だったら答えやすいかもしれません。「私はどちらかといえばこっちかな。どっちも行ってみたいけどね!」と添えるのお忘れなく。

もし、相手が両方気になっているようだったらチャンス。「じゃあ、こっちは今度行こう」と先の話をしてみるのもテクニックです。

愛され妻を演じたら、自分のことも好きになれる!

夫婦円満のために「一緒にいたくなる女」を演じてみたとしても、自分が人として成長したことに気づくはず。

相手に優しくする余裕があって、自分もいつくしむことができる。いつだって機嫌がいい。

完璧とはいかなくても少しだけそんな風になれたら、自分自身のことを好きになれそうですよね。「愛され妻」でいるためのテクニックのようだけど、広く人間関係の構築にも役立ちそうです。

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