簡単!「プーさんとハチの切り絵」の作り方

はちみつが大好物のプーさん。お腹いっぱいになった後は、ハチと楽しくおしゃべり。背景の水色にプーさんとハチの黄色が映える作品です。

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はちみつが大好物のプーさん。お腹いっぱいになった後は、ハチと楽しくおしゃべり。背景の水色にプーさんとハチの黄色が映える作品です。

切り絵の基礎:道具

・文具用カッター:一般的な刃が折れるタイプのカッター。

・デザインナイフ:刃の角度が30°と45°のものがあるが、30°の先端のとがったもののほうが、細かい箇所を切る時にむいています。

・ハサミ(大・小):図案を切る時に使います。細かい部分は小さいハサミで切ります。

・カッターマット:図案を切る時に敷きます。机に傷がつかないようにするために必要です。

・ホッチキス:図案を切る際に、図案のコピーを用紙に固定する時に使います。マスキングテープでも代用できます。

・ピンセット:切り抜いたものを取ったり細かい図案の修繕や貼り付けなどの時にあると便利です。

・定規:直線の図案をカッターなどで切る時にあると便利です。

・スティックのり/ペンのり:切り絵を額装や壁紙に貼る時に使用します。貼ってはがせる、壁紙を傷めないものを選ぶようにしましょう。

・メンディングテープ:図案を間違って切ってしまった時の補修に裏から使います。セロハンテープよりも目立ちません。

切り絵の基礎:基本の作り方

載っている図案を写しましょう。
1. 指定の比率でコピーした図案と指定のサイズの紙aを用意します。

2. カッティングマットの上に裏返した図案を置き、その上に紙aを置いてマスキングテープかホチキスで固定します。

3. 図案を表に向け、アウトラインに沿って切っていきます。

4. できあがり。

切り絵の基礎:色の付け方について

切り落とした部分に色紙をあてて色分けすれば、ステンドグラスのような作品になります。切り落とした部分に色紙をあてて色分けすれば、ステンドグラスのような作品になります。

●細かいパーツの色の付け方

1.
完成した切り絵作品を裏にして、トレーシングペーパーを使って、色を付けたい部分の型を書き写します。
その際、色を付けたい部分より少し大きめにして、のりしろをとるつもりで型をとります。
(ただし、周囲の別の切り込み部分にまで入り込まないように型をとりましょう。)

書き写した型をハサミで切ります。
*トレーシングペーパーに「上」の字を書いておけば、2の工程でトレーシングペーパーをあてるときに上下を間違えません。

2.
付けたい色の折り紙を選び裏を向けて、1で切ったトレーシングペーパーをあて、型通りのラインをとります。
*色を付けたい場所の近くに、別の切り込みが接近していなければ、1、2の工程を省き、折り紙を目測で大まかに切って、色を付けてもかまいません。

そのラインで折り紙を切ります。

3.
2で切った折り紙を、切り絵の裏からノリ付けします。

図案に合わせて貼ります。

4.
表から見て、はみ出たところがあればカッターで切り取りましょう。

プーさんとハチの切り絵・表

プーさんとハチの切り絵・裏

図案

★ベースの紙→黄
※それぞれの切り抜いた部分に、裏から色紙を貼りあてます。最後に水色の背景をあてます。

[Point]
・丸太の出来具合で、作品の見栄えが大きく変わります。丸太のラインは曲線と角をしっかり切り分けます。草はシャープに切りましょう。
・ハチの飛んだ後の点線は、わざと大きさをそろえずに切り、ナチュラル感を出します。

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