外と中の中間エリア「土間」がホームベース!趣味をとことん楽しむ理想の暮らし
「土間」と聞くと、昔ながらの日本家屋にある土足で歩けるエリアを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? 外と居住スペースの中間エリアとなる土間を現代建築に取り入れることで、フレキシブルな空間として使うことができます。そこで今回は、土間を趣味のスペースとして活用しているお住いをご紹介! 土間の魅力とともにお伝えします♪
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土間ってどんな場所?
かつての日本家屋によくみられた「土間」。室内でありながら土足のまま上がることができる場所として重宝されていました。
農具や収穫した作物を雨から守ったり、かまどを置いて台所として使うなど用途はさまざま。いわば、外と居住空間の中間スペースとなる土間は、家に入る前のちょっとした「間」のような役割があり、フレキシブルな空間として使われていました。
そんな自由度が高い土間は、多様化する現代の住宅にぴったり。玄関とも納戸ともちょっと違う土間の使い方を、〔エースホーム〕の商品《XOXO(キスキス)》を選ばれたオーナー様の暮らしを例にご紹介します。
土間はご主人の秘密基地!? サイクリングのためのホームベースとして
長野県にお住いのK様ご家族は、ご主人と奥様、そしてお母様の3人家族。賃貸アパートに不満はなかったものの、〔エースホーム〕の《XOXO》のチラシをご覧になり「これなら理想の暮らしを実現できる」とマイホーム計画をスタートしました。
マイホームの購入は一生に一度の大きなイベント。それほどまでにK様ご夫婦を魅了したのは、《XOXO》の大胆な空間配置にあったそうです。
「趣味のロードバイクを大切にしているのですが、アパートでは室内に置き場所はありませんでした。《XOXO》の「土間アトリエ」なら収納はもちろん、天候に左右されることなくロードバイクのメンテナンスも思う存分することができると、一目で気に入りました」(ご主人)
土間アトリエには室内練習用のトレーナーや工具類も置き、まるでホームベースのように土間ライフを楽しんでいるご主人。
エントランスに隣接した土間アトリエからはそのまま出入りすることができるため、ロードバイクの移動もラクラク。ロードバイクのメンテナンスをしていても同じ室内空間に居住スペースがあるため、リビングやキッチンにいるご家族との距離が近いのも「土間」ならではといえます。
吹き抜けから降り注ぐ自然光
開放感ある吹き抜けからは光が降り注ぎ、家族の憩いの場である1階リビングを自然光が柔らかく包み込んでいます。リビング奥は深い色合いの壁紙にすることで落ち着きのある空間に。
1階をシックにした分、2階は明るい色彩の遊び心溢れる空間にすることで変化を楽しんでいるK様ご家族。《XOXO》の標準的な間取りを基本に2階に個室を1つ追加することで、将来の子ども部屋にされる計画とのこと。
部屋を広く使う工夫として寝室にウォークインクローゼットを設置。「夫婦の洋服をすべて収納でき、部屋にタンスを置く必要がない点も気に入ってます」と、奥様。土間アトリエにはご主人の趣味のアイテムをすべて収納できるため、空間に余裕を持って使うことができます。
ここから始まる新しい暮らし
サイクルライフを満喫するご主人様に対し奥様は、「主人が好きなことをして満足してくれれば私も嬉しいです。自転車のおかげで家も買え、仕事も家庭も大事にしてくれます。以前よりも優しくなりました(笑)」とお話してくださいました。
また、お母様がこれからやってみたいことは着物のリメイク。 ご主人は家庭菜園を始めたいと、新居をきっかけに暮らしを、人生を謳歌されているK様ご家族。リビングには明るい笑顔と笑い声が響き渡っていました。
《XOXO》をはじめエースホームでは、家族・暮らしにあった理想の商品を多数ご用意しています。K様も参加した「住まいる塾」なら、資金計画をはじめとした住まいづくりのノウハウを学ぶことも可能です。「とくに資金計画における頭金や毎月の支払いについて詳しく知ることができたのは大きな安心につながりました」と、ご主人様。
家族の夢をカタチにするマイホームご購入のご相談はお気軽に。後悔しない家づくりを〔エースホーム〕がお手伝いします。
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えっ?マンションなのにロフトが2つ? 子供のいる共働き世代の為の”可変型”リノベLIMIA編集部